私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画、乗り物系全般、事故の分析好きのエンジニアの放言ブログです。

戦狼外交・・・

2020-08-13 | コラム
 戦狼(せんろう)外交とは、現状の中国の外交方針(やり口)を批判を込めて揶揄してのものだろう。それは、国(というより中国共産党)の「核心的利益」を得ることを目的とする。「核心的利益」の幅は広く、領土的・経済的に大きな利益を得ることの野心を隠そうともしない。そのためなら、ときには国際法を利用し、ときには国際法を無視するなど、みずからの都合で使いわけている。例として「南沙諸島の所有権」をめぐる争いで国 . . . 本文を読む

R50エアコン冷えず修理【原因は温度ヒューズ開放】 2015-07-15記再掲

2020-08-13 | 車と乗り物、販売・整備・板金・保険
 R50(BMWミニ)の下取り車でエアコンがまったく冷えない。こりゃあガスが抜けているなと、チャーングバルブを指で押すと、シューと結構なガス圧がある。あれ、予想に反してガス漏れじゃないと、ゲージマニホールドを接続しガス圧を見ると7kg程度と十分なガス量が入っている。しかし、エンジン始動してエアコンを入れても高低圧の変化がまったくない。ということは、コンプレッサーが駆動されていない訳だが・・・。 . . . 本文を読む

08/13 掛川・踏切事故

2020-08-13 | 事故と事件
 今日(8/13)午前7時頃のことだそうだが、掛川市の天竜浜名湖鉄道の踏切で遮断機が降りている踏切内で乗用車(の運転席側)と列車が衝突し、運転手(70代)が重体だという。  この報と事故現場の動画を見て、以下の様な不自然さを感じる。 ①動画内で遮断機は線路の両面で破損していない。つまり、遮断機が下りる前に踏切内に入っているのではないだろうか。 ②先の進入タイミングといい、運転席側が列車と衝突して . . . 本文を読む

PCR検査、何時でも何処でも何度でもは暴論ではないか

2020-08-13 | 事故と事件
 世田谷区長の保坂氏が推進しているPCR検査を、何時でも何処でも何度でもは、行き過ぎの暴論だと非難している論評だ。(約13分)  今次病変の医学的所見には専門外だが、現在の病変増大はPCR検査陽性者数の増大であり、すなわち検査数の増大が前提にあると思うしかない。つまり、実際に病変の諸症状が現れ、その結果として重傷者や死亡者が増えていない事から、単なる陽性者をすなわち感染者と報じることの危険性を感 . . . 本文を読む

人物破壊

2020-08-13 | コラム
 ここで人物破壊について記す前に、暗殺だとか謀略といった、ある権力が邪魔な存在を除去・暗殺する出来事が、多くの場合該当権力がウヤムヤのままになってしまう事件がある。そういう前提で、ここでの人物破壊とは、生命までは奪わないが、何らかの謀略、ぬれぎぬ、スキャンダルを恣意的に作り上げるもしくは暴くことで、被破壊者の社会的発言力だとか信用力を失墜させることをいう。なお、先の暗殺の場合と同様に、真の破壊者た . . . 本文を読む

頭上の橋に衝突する事故

2020-08-13 | 事故と事件
 貨物車などが積荷などによって、道路を横切る歩道橋や鉄橋、ガードなどに衝突する事故は、過去から結構生じ続けている。つい先日も8/4にも沖縄で、キャリアカーに2段目に積載のハイエースが歩道橋に挟まり身動きできない事故が生じている。  この沖縄での事故は、歩道橋の有効高さは4.6mあったと云うが、車両法では車両の最大高さを3.8mに制限しているが、これだけ余裕を見ても衝突させてしまう事故が結構ある . . . 本文を読む