バイク屋さんでの刺激

ＴＭＡＸのスピードメーターが、飛び跳ねるように上がったり下がったり、たまに正しそうな速度を表示する事もあるが、どっかが不具合なんだと木曜日に修理に出しておいた。

午後早くに仕事が終わり、まだ風邪の兆候が見られない娘を誘い、バイクを引き取りに行ってきた。

修理の話はそこそこに、先日発売となったＹＺＦ－Ｒ１の試乗をさせてもらった。
前の型より、クラッチは軽く、ブレーキは前後ともコントロールしやすく、このバイクの特徴である不等間隔爆発の４気筒エンジンは、低回転時には２気筒の様な振動とトルクが、回転を上げるに従い３気筒、４気筒へと増えていくような感覚だった。

はっきり言って私には扱えないパワー。
３速で巡航しながらでも強烈な加速するところは、今まで乗ったバイクの中で突出する力強さだ。普通じゃない速さ。

不満ではないが、気になった事をあえて言うなら、ハンドルが低い事。
もちろんレプリカには縁がなかった私だから前傾姿勢にも不慣れという事が前提にあるので仕方がない。
レプリカってそんなもんなのだ。バイクに慣れろ！と私でも思う。

このバイク。
正直に言うと「大変気に入った！」
価格は決して安くないが、これだけのバイクにしては安価な設定だと思う。
だからと言って簡単に買えない価格。乗る事が出来ただけでも十分ありがたい！

異次元体験の試乗だった。ふぅー。

その後、カワサキとホンダのバイク屋さんにもバイクを見に行って、南海部品でイメージを膨らまして、何も買わずに帰ってきた。頑張った！

ちょっと、自分でもわかる悪い傾向が出始めているようだ。
自制しないと破滅じゃー！

興奮気味の「買いたいモード」を落ち着かせるに効果テキメンなのは広い空を見上げる事。展望台に上って広い空を眺めてきた。
スーッと「買いたいモード」が小さな事に思えて落ち着いてきた。

gooブログモニタープログラム【デジタルフォトフレーム】その一

当選したらしい。

メールで連絡が来たが、まず「怪しい！」と思ってしまった。
不審な点がないか確認。
私にはたくさんの迷惑メールが来るのでそう思うのも無理はない。

・何でアドレスを知っているのか？！　→　連絡先に登録しとる。
・ハンドルネームは？　→　そりゃブログ見りゃわかるな。でもアドレスとリンクしないよな。
その他・・・・・・（あまり書いちゃうと穴がばれそうなのでやめとく）

で、賞品が本当に到着するか待ってみるとの判断になった。


事前の賞品詳細情報では通常のフォトフレーム機能以外に、写真データをメールで送ってこのフォトフレームに表示させることもできるらしい。
応募した動機はこれだったのだ。

賞品情報を更に読むと、この機能を使うにはプロバイダ契約やアドレスが必要と書いてある。
でも詳しい事は書いてない。私の家では環境を満たしていると思うが確信持てず。
もう少しわかりやすく必要な環境を明確にしないと、フォトフレームの中では高価格帯商品なので、購入に踏み切れないのではないかと思った。