飾りのセンス

先日ライトアップに出かけた時に、あるお店の前に飾ってあったのだ。

なんとまあ、しゃれた演出というのか、かわいらしい飾り方をしてるものだ。
さりげなく飾られた南天に心奪われそうだった。（そこまで？）


私もこのしゃれた飾り方ができなかと考えてみた。
古びた輪に曲がった針金、私ならたぶん捨てている。
ガラスの瓶が一つ無かったが、これでもたぶん捨てている。
だいたい鈴なりの南天をこんな風にに分けては飾らんやろ。私にはそんな発想はない。

どんなに考えても、この飾り方の一つも私にはできないと思った。
だから余計に素敵に見えるのかもしれんね。

ムスッとしたオヤジが何やらあちらこちらの角度から一生懸命に南天を見ている図は、、、やっぱり似合わねえ～。