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電柱にも世代交代

2010年06月17日 | Weblog
歩く時、車に迷惑かけないように、道の端ギリギリを歩く事が多い。

狭い道ならなおさらだけど、道の端を歩く時の注意点で最も多いのが「犬のフン」を踏まない事。

汚い話で申し訳ないが、裏道を散歩する時に一番注意しなければならない重要なテーマなのだ。

毎日同じ道を通っていれば、「フン」のポイントも覚えてしまってる。
いくつかあるそのポイントに近づくと、敏感に「フン」の位置を避けて通る。
日々干からびて行く様を毎日確認するほどだ。


そんな訳だから、足元を確認しながら歩くのは大事な事。

今日も足元を確認しながら、車に引っかけられないように、ギリギリ道路の端を歩いていた。


すると、電柱の根元に真新しいアスファルトが敷いてあるのを見つけた。
「お?電柱の植え替えか?」と思って見上げたのが、この写真。

「そうか電柱はコンクリートでできていても定期的に取り換えするのか」と勝手に想像。

ウン十年も働いたであろう電柱が、役割を終えて交代をする準備なのだろう。
長年風雨に耐え立ち続けるのも大変だったはず。
そう思いながら見ると、たくさんの電線を抱えて大変そう。

おつかれさん!
コメント
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