猫が大好きなのに、家に猫がいません。
実家にいた時に、拾ってきた猫2匹と一緒にいましたが、あの空気感というかお互いの世界を持っている絶妙な関係がとても心地よかったのを思い出します。
この猫は店先に商品よりもでかい態度で寝ていた猫です。
でも猫だから許される。これだけ近くで写真を撮られているのに我関せず。
こちらは少し気にしてくれました。
「なに?」もしくは「はい?」と言っているかのような、こちらへの配慮が感じられます。
猫写真を撮りたくてもなかなか出会わないもんです。
この時は少し楽しませて頂きました。