掃除機というのは定期的に欲しくなるものなのでしょうか?
吸っていれば満足なようにも思いますが、ひとたび新機種を見てしまうと、急に欲しくなり自制が効かなくなるような状態に陥ります。
今回、便利なのかと思ってルンバ(ロボット掃除機)を見に行きましたが、仮にルンバがあっても他の掃除機がまったく不要になるわけではなさそうでした。
何度も行ったり来たりを繰り返してなんとか部屋全体を掃除してくれるようですが、隅の部分やルンバが行けないような箇所は普通の掃除機の出番になります。
そうやって考えているうちに、隣のエリアに置いてある普通の掃除機に目が行きました。
大きく分けて紙パック式とサイクロンがありますが、昔にサイクロンを買って吸引力が期待を下回った事があるので今回もサイクロンは選択肢から外して、紙パック式で
検討しました。
そして、私の答えはこれ。
パナソニックのMC-PC33AG。
吸引力は600Wで、床にヘッドを置くと自動で進むんです。しかもLEDライト付。
本体とホースやヘッド類は重いですが、掃除機をかけるスタイルで操作をすると軽々と使えます。
また、通常の紙パックのような厚い紙の素材ではなく、不織布のような素材でできた紙パックを使うので効率は良さそうです。
注文はしていないですが、ほかの候補を十分に引き離して現時点で最有力候補です。
いつものようにしばらく楽しんで最終的に買うものを決めたいと思います。
パナソニック 紙パック式 パワーブラシクリーナー(クリスタルシルバー)【掃除機】 Panasonic MC-PA33G の限定モデル MC-PC33AG-S | |
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