鳴虫山にはたくさんのクマさんがお住まいです。
1匹目のクマさん
かなり凶暴です。
鋭い爪跡が残っています。
背丈は高く大型です。
肉体労働系なので、家庭訪問パスします。
2匹目のクマさん
幹の根元に後ろ足の爪跡があります。
幹の中ほどに前足の爪跡があります。
そして高いところにガリッと爪痕をつけています。
う〜ん、頭脳派ですね。
ここんちを訪ねてみましょう。
ここに背中をゴシゴシした跡があります。
ここでも背中をゴシゴシしています。
ここでは根元を引っかいています。
クマさんの社会的なルールでは、高いところに爪痕をつけられる大型が優位であるところ、いたるところにマーキングして相手を煙に巻く職人気質を感じます。
食べ残しがあることから、今季は食料が豊富だったのだと思います。
このクマさんのお住まいは、この崖下です。
3匹目のクマさん
上から下まできれいに跡を残しています。
丁寧なクマさんです。
ふ〜う。
やっと鹿の糞を見つけました。
鹿はクマが嫌いなので、鹿がいるということはクマがいないのですね。
ここでお昼にします。
4匹目のクマさん
かなり大型で、爪を使わずに背中をこすり付けています。
どうやら根元でもゴロゴロやっているようです。
甘え上手の雌ぐまでしょうか?
このクマさんのお住まいはこの下です。
ここで化荘の宿に着きました。
5匹目のクマさん
この辺りは「ここから先は立ち入らないで下さい」程度なので爪で雑にマークしています。
このカリッとした表示が、テリトリーの一番外側になります。
もう少しクマさんちに近ずいてみましょう。
ここで丹念に背中をこすりつけています。
「ここから先絶対来るんじゃねえぞ!」のマークがありました。
テリトリーに沿って歩いてみます。
これじゃあ、「わたしんちここです」と教えているようなものですよね。
6匹目のクマさん
かなり鋭い爪です。
このクマさん、こしこし派ではなく爪派です。
あんな所まで爪痕をつけています。
この下にお住まいのようですが、あまり親しくはお付き合いしたくないタイプです。
7匹目のクマさん
一般登山道のすぐ近くにお住まいです。
クマさんのお住まいは、どれも似たような環境であることが分かります。
しかしマーキングの仕方は多様にあり、クマさんの識別がつきそうです。
あ〜あ!
鉄砲を返納しなければ、すでにライフルが使えたのになあ・・・。
1匹目のクマさん
かなり凶暴です。
鋭い爪跡が残っています。
背丈は高く大型です。
肉体労働系なので、家庭訪問パスします。
2匹目のクマさん
幹の根元に後ろ足の爪跡があります。
幹の中ほどに前足の爪跡があります。
そして高いところにガリッと爪痕をつけています。
う〜ん、頭脳派ですね。
ここんちを訪ねてみましょう。
ここに背中をゴシゴシした跡があります。
ここでも背中をゴシゴシしています。
ここでは根元を引っかいています。
クマさんの社会的なルールでは、高いところに爪痕をつけられる大型が優位であるところ、いたるところにマーキングして相手を煙に巻く職人気質を感じます。
食べ残しがあることから、今季は食料が豊富だったのだと思います。
このクマさんのお住まいは、この崖下です。
3匹目のクマさん
上から下まできれいに跡を残しています。
丁寧なクマさんです。
ふ〜う。
やっと鹿の糞を見つけました。
鹿はクマが嫌いなので、鹿がいるということはクマがいないのですね。
ここでお昼にします。
4匹目のクマさん
かなり大型で、爪を使わずに背中をこすり付けています。
どうやら根元でもゴロゴロやっているようです。
甘え上手の雌ぐまでしょうか?
このクマさんのお住まいはこの下です。
ここで化荘の宿に着きました。
5匹目のクマさん
この辺りは「ここから先は立ち入らないで下さい」程度なので爪で雑にマークしています。
このカリッとした表示が、テリトリーの一番外側になります。
もう少しクマさんちに近ずいてみましょう。
ここで丹念に背中をこすりつけています。
「ここから先絶対来るんじゃねえぞ!」のマークがありました。
テリトリーに沿って歩いてみます。
これじゃあ、「わたしんちここです」と教えているようなものですよね。
6匹目のクマさん
かなり鋭い爪です。
このクマさん、こしこし派ではなく爪派です。
あんな所まで爪痕をつけています。
この下にお住まいのようですが、あまり親しくはお付き合いしたくないタイプです。
7匹目のクマさん
一般登山道のすぐ近くにお住まいです。
クマさんのお住まいは、どれも似たような環境であることが分かります。
しかしマーキングの仕方は多様にあり、クマさんの識別がつきそうです。
あ〜あ!
鉄砲を返納しなければ、すでにライフルが使えたのになあ・・・。