日光には、鶏頂山と鶏鳴山そして鶏岳という3つの鳴山があります。

これは、鶏頂山と鶏岳のツーショットですが、奥の高原山連山の左端が鶏頂山で、手前の左側の低い山が鶏岳です。
鶏岳の林道は、東照温泉から近いので、わたしのサイクリングコースとなっています。

山の形が、真横から見ると鶏のトサカのように見えます。
山頂付近は岩山となり、植林がありません。

その林道に登山口があります。

尾根道を登ると、すぐに三合目の標識がありますが、それ以外に何合目という標識は存在しません。

しばらく尾根道を歩くと、岩ゴロゴロの植林していない斜面にでます。

ご親切にも、ここから山頂までは、トラロープが途切れることなく続いています。

山頂に着くと、ちょうど日が沈む時間でした。

山頂には祠があります。

祠の西側は開けていて、日光の山々が見渡せます。

男体山や女峰山がきれいに見えることから、鳴虫山の修験者の道よりも手軽な参道となるようです。

鶏岳は、低山なのに栃木100名山であり大切に管理されています。

実は、林道からの登山道入り口以外にも麓からの参道があり、そこに観音堂があります。
麓から入るためには、鹿よけの金属フェンスの針金を外して、笹薮を下って川を度ることになります。
今回は、日が暮れてしまったので、別の機会にご紹介することにします。

これは、鶏頂山と鶏岳のツーショットですが、奥の高原山連山の左端が鶏頂山で、手前の左側の低い山が鶏岳です。
鶏岳の林道は、東照温泉から近いので、わたしのサイクリングコースとなっています。

山の形が、真横から見ると鶏のトサカのように見えます。
山頂付近は岩山となり、植林がありません。

その林道に登山口があります。

尾根道を登ると、すぐに三合目の標識がありますが、それ以外に何合目という標識は存在しません。

しばらく尾根道を歩くと、岩ゴロゴロの植林していない斜面にでます。

ご親切にも、ここから山頂までは、トラロープが途切れることなく続いています。

山頂に着くと、ちょうど日が沈む時間でした。

山頂には祠があります。

祠の西側は開けていて、日光の山々が見渡せます。

男体山や女峰山がきれいに見えることから、鳴虫山の修験者の道よりも手軽な参道となるようです。

鶏岳は、低山なのに栃木100名山であり大切に管理されています。

実は、林道からの登山道入り口以外にも麓からの参道があり、そこに観音堂があります。
麓から入るためには、鹿よけの金属フェンスの針金を外して、笹薮を下って川を度ることになります。
今回は、日が暮れてしまったので、別の機会にご紹介することにします。