山形に行っている孫たちが夏休みで帰ってきた。
いつもひっそりとしている我が家も今日からしばらくにぎやかになります。
ちょっとうるさいけどやっぱりにぎやかなのはいいですね。
沈みかけてた気持ちが癒されました(^-^)
山形に行っている孫たちが夏休みで帰ってきた。
いつもひっそりとしている我が家も今日からしばらくにぎやかになります。
ちょっとうるさいけどやっぱりにぎやかなのはいいですね。
沈みかけてた気持ちが癒されました(^-^)
昨日は夜勤務から昼勤務へ変更するため休みを取った。
朝からすごくあづいのでエアコンの電気代節約のために、午後から北泉海水浴場に行ってみた。
震災前は南相馬市原町区で夏になるともっともにぎわっていたのが北泉海岸。
福島県がお金をつぎ込んで整備した原町シーサイドパーク。
リゾート地のようにきれいな設備で通年人気があったんだけど。
今の時期の土日だとこんな感じだったんだよな。
今はこんな感じで海水浴客はいません。
遊泳禁止だから当然だけどね。
震災前この海岸はサーフィンの国際大会が毎年開催されるほどのサーフィンのメッカとして人気があったところです。
サーファーが数人波とたわむれていました。
放射性物質や津波被災の瓦礫の影響で一時期サーフィンも自粛するように言われていたんですが、サーファーにとっては何も影響ないみたいですね。
何かあったら自己責任だからいいんじゃないかと思いますが・・・・・?
でも、サーファーの車のナンバーはみんな県外ナンバーのようでした。
きれいに整備されていた階段状の防波堤も津波で破壊されてしまいましたが、現在修復作業が始められたみたいです。
海水は透明度が高くすごくきれいな状態です。
海水浴ができないなんてもったいないですよね。
誰が作ったのか貝殻のハートマーク。
でも、恋は実らなかったのか? 誰かがぶち壊したのか?残念ながら真ん中から割れてしまっている(T_T)
俺がやったんじゃないですよ!!
海岸の高台にはワンパク広場があり子供たちに人気の施設だったんだけどどうなっているかいってみた。
海岸に沿って松林が連なりその中にコミニティーハウスあり、橋を渡ってわんぱく広場へ行くことが出来たんだけど。
全て流されて橋の一部だけが残っています。
そこから毎年景色を眺めていますが、毎年復興に向けて動いているのがうかがえます。
更地だったところに防波堤なのか盛土が作られています。
子供たちが遊ぶ遊具は新しく作り変えているようです。
昨年着た時は遊具も荒れていましたが新しいものに変わっていました。
塗料が全て禿げ上がっていた動物の像も草に覆われていますが新しくなっています。
わんぱく広場一番人気の滑り台は撤去が始まってました。
直角にすべり落ちるやや過激な滑り台だったけど、孫たちが好きで何回も通っていたんだけど無くなってしまうのかな?
今年の夏も海水浴はかなわなかったけど、来年の夏はここに子供たちの明るい笑顔があることを祈りたいですね。
今度の日曜日に今年も震災の津波で多くの人が亡くなった萱浜を会場に追悼復興花火大会が開催されるようです。
あれから4回目のお盆を迎えます。
なくなられた皆さんのご冥福をお祈りしつつ、花火を見たみんなが笑顔になれればいいですね。
天気がいいと我が家からも花火が見えます。
今年は孫たちが帰ってくるから一緒に見に行くか(^○^)
昨日ぶらりと電気屋に入ってカメラを眺めていたら美人のねえちゃんに進められて買ってしまった。
ミラーレス一眼レフカメラ SONY α5000
安売りのデジタルカメラを使っているんですがどうしてもうまく撮れない時があるんですよ。
フィルム時代は一眼レフカメラを愛用していたんだけど、デジタルになってからまだ一眼レフは使ってない。
一眼レフカメラが欲しいと思っていつも見ていたんだけどなかなか買うまでには至っていなかった。
山に持っていくには小型のミラーレス一眼がいいなと物色していたら、広告に安く出ていたので行ってみた。
目当てのカメラは標準ズームだけで、ダブルズームにすると高くなってしまうので断念。
これだと安くなると進められて買ってしまった。
で、
さっそく今日の日の出を撮ってみた。
思ってた以上に扱いやすいですね。
これから山に行く楽しみがちょっと増えました。
早く山に行って写真撮ってみたい!!
新聞に「松川浦 ノリ養殖見送り」の記事が載っていた。
松川浦で水揚げされる魚貝類は試験操業を重ねて安全なものが水揚げされるようになってきたが養殖はまだまだダメなようです。
われわれの米と同じように松川浦の海苔も原発事故の影響で震災以来再開を果たしていない。
震災前に収穫し冷凍保存していたものも底をついたというし、
松川浦で収穫された海苔でつくった佃煮は幻になってしまうのでしょうか?
放射性セシウムの濃度も下がってきたから来年に期待したいですね。
草に覆われた田んぼの中に一輪のひまわりの花が咲いていた。
普通の田んぼだと今頃は穂が出て花が咲く頃かな?
でも我が家の田んぼは今年も草原になっています。
その田んぼには2年前ひまわりプロジェクトで蒔いたひまわりの一部が今も芽を出し続けています。
いつもは花が咲く前にトラクターで耕されてしまうのですが、今年は一輪だけ花を咲かせていました。
みどりの草原の中に咲く一輪のひまわりは何かをうったいかけているのか?
南相馬のディスクゴルフを楽しむ会を久しぶりに開催しました。
なんと5月に開催して以来だから約3ヶ月ぶり?
みなさん長い期間さぼってしまってごめんなさいm(_ _)m
いつも日曜日の午後から開催していたのですが、午後から公園が込み合ってくるので午前中に変更して開催しました。
金曜日にメールして集まったのが4名とちょっとさびしかったね~!!
暑すぎるからスポーツする気になれないかな?
雲雀ヶ原の会場は夏の暑さの中ではアップダウンがきつくて身体がダウンしてしまうので会場を変更。
夏の暑い期間は東ヶ丘公園で楽しむことにしました。
予想通り午前中だと来園者が少なくて気兼ねなく投げることが出来ます。
ただ、草が伸びていて朝露に湿った草の蒸気で蒸し暑過ぎたのが身体に堪えましたね(*_*)
みなさん久しぶりに投げたのに調子よさそうでしたよ。
練習しない方が変なこと考えないでのびのび投げれるのかな?
来週はみなさん都合が悪いということで、次回の開催は8月17日(日)になります。
岩手県ではみちのくオープンが開催されている日ですが、
都合で参加出来なかった方は東ヶ丘公園でミニ原町オープンを楽しみましょう!!
南相馬の会員の皆さん、暑いからって涼しいところにいないで外で遊びましょう!!
多くの参加をお待ちしておりま~す(^o^)/
秋田ちょびっと一人旅でいつも気になっていた海鮮食事処に入ってみた。
道の駅 象潟 ねむの丘の向かいにある「鮨ダイニング 鳥海山」
広い駐車場にいつも多くの車が止まっているので、人気があるんだろうなといつも気になっていたが、
今回思い切って入ってみた。
時間が11時30分前だったので何とかセーフ。
その後はどんどん来客が増えて食べ終わる頃には満席で待っている人がいる盛況ぶりでした。
道路から通りすがりにみた時には「地魚料理」が目立っていて寿司屋だとは気付かなかった。
メニューは寿司だけではなく食べたくなる海鮮料理がたくさんあります。
俺は奮発して海鮮丼DX(1750円)と岩カキ1個(時価)を注文しました。
お客さんの注文を聞いていると海鮮丼と地魚丼が多いようでしたね。
次は地魚丼にチャレンジしようか!!
この日の岩カキは庄内産で時価は600円でした。
道の駅では同じものを350円で販売していたのでちょっと高めですね。
おいしかったですよ~(^o^)/
でも1個では物足りなかったな~!!
やっぱり直売所で並んで食べないとダメですね。
海鮮丼DXはこれです。
14種類くらいの海鮮がのっています。
通常の海鮮丼の2倍の海鮮がのっているだけあって海鮮の下にまた海鮮がありました。
さすがに寿司屋の海鮮丼はおいしいですね。
ウニ・いくら・アジ・イカ・タコ・海老(生・蒸)・ホタテ・タイ・マグロ・サーモン・玉子焼・・・・・・・。
食べても食べてもなかなか減らない海鮮。
大満足でにやにやしながら味わって食べました~(^○^)
あら汁も美味しかった~!!
いつもお客さんの多さに入るのをためらっていた「鮨ダイニング 鳥海山」
大満足の昼食をありがとうございました。
満足!満足!!
秋田ちょびっと一人旅の二日目の目的は「まだ行ったことのないところへ行ってみる」。
夕方には南相馬まで帰らなければならないので時間がない。
台風のような天候の宿泊地、鳥海山鉾立駐車場を後にして向かった先は、
いつも由利本荘市へ向かう時に気になっていたところ「白瀬南極探検隊記念館」。
鳥海山から下ると風はやや強いものの晴れている。
あの台風のような天気はやはり山の上だけだったんですね。
晴れているものの気温は23℃と涼しい。しかし、時折スコールのような強い雨が降る変な天気。
記念館は前日ディスクゴルフ大会が行われた南極公園に併設されている。
前日にディスクゴルフ大会が終わった後に見学する予定だったのに、なんでスルーしてしまったんだろうね?
建物は中央に円錐形の建造物がありその周りをドーナッツ状の建物が囲んでいる形で、
ドーナッツ状の建物の中が展示室、円錐形の建物がオーロラドームになっている。
入口の自動扉がなんとなく南極基地に入るような雰囲気がある。
入館料は一般300円、小中学生は200円です。
写真撮影は、禁止の張り紙がしてある以外は大丈夫だそうです。
極地探検という果てしなき夢を求めて挑んだ白瀬 矗(のぶ)
11歳の時に先生から北極の話を聞き、そこから探検家を志し南極探検を実現させたんだからすごいですね。
白瀬隊員は最初北極点を目指したようですが、他国の人が北極点を極めたのを聞き目標を南極点に変更したようです。
探検に使用された装備や開南丸の中の様子などが展示されています。
南極点を目指して壮絶な探検をしたのは30人の隊員。
その中には福島県人が2名含まれていました。
同時期に南極点を目指したのがアムンセン隊とスコット隊と白瀬隊の3隊。
最初に南極点に到達したのがアムンセン隊で無事に全員帰還を果たしたが、次に南極点に到達したスコット隊は、帰途に全員遭難死したそうです。
3番目に南極に上陸を果たした白瀬隊は南極点に到達することはできなかった。
南極点に到達することはできなかったが日本で最初に南極に足跡を残したことはすばらしいと感じました。
最後に円錐形の形をしたオーロラドームで、北極と南極で撮影されたオーロラを鑑賞して終わり。
ドーム全体にオーロラが映し出されると思ったらただの解像度の粗い映像だったので残念。
もっと残念だったのが、狭い観覧席で朝から酔っ払い集団に囲まれ変な歓声や大声での注釈には幻滅した。
隣に座った爺さんが居眠りして俺に寄りかかってくるのには参った(*_*)
若いねぇちゃんだったらうれしいんだけど、禿げ頭をたたいてやりたかったよ!!
「白瀬南極探検隊記念館」冒険好きの俺には予想以上のミュージアムでした(^o^)/