84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

大寒

2012年01月21日 | Weblog

       大寒や人戒むることばかり

 1月21日。。「大寒」。大相撲初場所はエストニア出身の大関・杷瑠都が2日を残して優勝。待ちかねた雪は、1センチ程の足跡を残して消え時雨もようの雨が続いている。-30度の北海道江丹別や豪雪地帯の方は違和感をお覚えだろうが、30余日ぶりの旱と乾燥から解放された当地人にとっては「御降り」にも似た慈雨。「春浅し」の季語が身近に感じられる。隣国は今頃からが、正月で民族の大移動が始まって居るだろう。”いい年であって欲しい”