平成28年10月17日(月)
赤い木の実
ハナミズキの実
昨日(日)、弟の三回忌で三重県の桑名市へ出掛けました。
早朝、息子の車に私達夫婦が便乗して、いざ出発。
港区役所の辺りで信号待ち、、、ふと街路樹を見ると
真赤な小粒の実が所々に成って居り、
はて? 何の実だったかなー、、、、。
中々名前が思い当たらず、、、名古屋高速に乗っても、
暫く無口、、息子に問いかけられても、上の空、、
東名阪に入った頃にヤット「そうだ、あれはハナミズキ、」
ハナミズキの実を知っていた訳ではなく、アソコの街路樹
は、、春に薄い紅色のハナミズキが咲いていた、、、。
ヤット、思い出し胸のつかえが下りて、、、、。
暫く進むと木曽川の橋が見え、「橋を渡るともう桑名だよ、」
桑名市街から北へ、員弁方面へ進むと目的地の島田団地が
見えて来ます。
「チョット、早すぎるので喫茶店に寄ろうか、、
街道筋を行ったり来たり、、、2,3軒は、本日休業の看板、
ヤット見つけて入ると、なぜかただ今準備中、、、、
あきらめて、弟の家に向かう、、途中にコンビニがあり、」
そこで珈琲とスナック菓子を、、。
「田んぼの中にもコンビニがあり、種類豊富な飲食料が調達
出来れば、喫茶店も余り要がないカモね、」息子の言い分に
納得です。
彼方此方に「背高泡立ち草」の黄色がのさばってをり、
庭先の樹木にも、木の実が成って居り、 田舎っていいな。
ハナミズキ(別名、アメリカヤマホウシ)原産地:北米
ハナミズキの花(春 4,5月)
ハナミズキの葉
ハナミズキの実(秋、10月頃)
ミズキ科ミズキ属ヤマホウシ亜属の落葉低木
樹高5~10m、葉は楕円形で秋に紅葉する。
アメリカヤマホウシの名は、アメリカ原産で日本のヤマホ
ウシに似ているから。
花期は4,5月、白や薄いピンク色の花が咲く。一見花の様
に見える部分は総苞で、中心の塊が花序。実際の花は4弁
の5mm位の目立たない花の集合。
秋(丁度今頃)に赤い実をつける。
1912年(大正元年)日本からアメリカへ桜の樹木を贈り
1915年(大正4年)その返礼としてアメリカからハナミ
ズキが贈られて来た。 現在その原木は東京都立園芸高校に
残っている様です。
ハナミズキは、庭木の他、街路樹として多く利用されている。
愛知県一宮市、清須市等では、市の木に指定されている。
秋になると良く聞かれる歌に「小さな木の実」と言う曲が
あります。 有名なビゼーの曲ですが、日本語に訳した詞が
温かみの在るとても素敵な詞で、
ご紹介する、この2番の詞が私(ヤギ爺)のお気に入りです。
唱歌、「小さな木の実」
作曲:ビゼー、 訳詞:海野洋司、編曲:石川晧也
ちいさな心に いつでも
しあわせな秋は あふれてる
風と良く晴れた空と
あたたかいパパの思い出と
坊や強く生きるんだ
広いこの世界 お前のもの
ことしまた秋が来ると
木の実はささやくパパの言葉
今日の1句(俳人の名句)
鳥啼いて赤き木の実をこぼしけり 正岡 子規
ヤギ爺の拙句
今年亦真っ赤な木の実生まれをる ヤギ爺
赤い木の実
ハナミズキの実
昨日(日)、弟の三回忌で三重県の桑名市へ出掛けました。
早朝、息子の車に私達夫婦が便乗して、いざ出発。
港区役所の辺りで信号待ち、、、ふと街路樹を見ると
真赤な小粒の実が所々に成って居り、
はて? 何の実だったかなー、、、、。
中々名前が思い当たらず、、、名古屋高速に乗っても、
暫く無口、、息子に問いかけられても、上の空、、
東名阪に入った頃にヤット「そうだ、あれはハナミズキ、」
ハナミズキの実を知っていた訳ではなく、アソコの街路樹
は、、春に薄い紅色のハナミズキが咲いていた、、、。
ヤット、思い出し胸のつかえが下りて、、、、。
暫く進むと木曽川の橋が見え、「橋を渡るともう桑名だよ、」
桑名市街から北へ、員弁方面へ進むと目的地の島田団地が
見えて来ます。
「チョット、早すぎるので喫茶店に寄ろうか、、
街道筋を行ったり来たり、、、2,3軒は、本日休業の看板、
ヤット見つけて入ると、なぜかただ今準備中、、、、
あきらめて、弟の家に向かう、、途中にコンビニがあり、」
そこで珈琲とスナック菓子を、、。
「田んぼの中にもコンビニがあり、種類豊富な飲食料が調達
出来れば、喫茶店も余り要がないカモね、」息子の言い分に
納得です。
彼方此方に「背高泡立ち草」の黄色がのさばってをり、
庭先の樹木にも、木の実が成って居り、 田舎っていいな。
ハナミズキ(別名、アメリカヤマホウシ)原産地:北米
ハナミズキの花(春 4,5月)
ハナミズキの葉
ハナミズキの実(秋、10月頃)
ミズキ科ミズキ属ヤマホウシ亜属の落葉低木
樹高5~10m、葉は楕円形で秋に紅葉する。
アメリカヤマホウシの名は、アメリカ原産で日本のヤマホ
ウシに似ているから。
花期は4,5月、白や薄いピンク色の花が咲く。一見花の様
に見える部分は総苞で、中心の塊が花序。実際の花は4弁
の5mm位の目立たない花の集合。
秋(丁度今頃)に赤い実をつける。
1912年(大正元年)日本からアメリカへ桜の樹木を贈り
1915年(大正4年)その返礼としてアメリカからハナミ
ズキが贈られて来た。 現在その原木は東京都立園芸高校に
残っている様です。
ハナミズキは、庭木の他、街路樹として多く利用されている。
愛知県一宮市、清須市等では、市の木に指定されている。
秋になると良く聞かれる歌に「小さな木の実」と言う曲が
あります。 有名なビゼーの曲ですが、日本語に訳した詞が
温かみの在るとても素敵な詞で、
ご紹介する、この2番の詞が私(ヤギ爺)のお気に入りです。
唱歌、「小さな木の実」
作曲:ビゼー、 訳詞:海野洋司、編曲:石川晧也
ちいさな心に いつでも
しあわせな秋は あふれてる
風と良く晴れた空と
あたたかいパパの思い出と
坊や強く生きるんだ
広いこの世界 お前のもの
ことしまた秋が来ると
木の実はささやくパパの言葉
今日の1句(俳人の名句)
鳥啼いて赤き木の実をこぼしけり 正岡 子規
ヤギ爺の拙句
今年亦真っ赤な木の実生まれをる ヤギ爺
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