平成27年12月31日(木)
アッと言う間に大晦日です。
通りに、火の用心の幟旗が、、
鏡 餅
締め飾り
毎年同じ事を繰り返す、、、。
年を重ねる毎に、本当に1年がアッと言う間に過ぎて行く。
それでも、あそこが痛いここが痛いと言いつつも、夫婦二人
狭い家の中をそれなりに大掃除をしたり、取り換えたりと、
何となく、綺麗になった様な気分で家中を見まわし、、、
本日は、ゆっくりと、、、テレビの番でもしようと、、
カミサンは「あれが足りない、これが足りない」とイソイソ
買い物へ、、、、。
柳橋中央市場
テレビでも、同じように慌ただしく帰省者の渋滞情報や、
デパート、市場等の混雑の中、家族総出で買い物をする
ニュースを流しています、、、。
まるで中国の人達の爆買いの光景を見る様です。
柳橋市場の報道(中日新聞)
瀬戸卸売市場の報道(中日新聞)
熱田神宮へ奉納の大鏡餅(中日新聞)
早々に、昼食時に家族でお蕎麦屋さんで年越し蕎麦を食べる
状況と、それに対応するお蕎麦屋さんの忙しさ、、、。
どのニュースを見ても、やっぱり今日は大晦日ですネ、、
俳人の1句
行く年や芥流るるさくら川 蕪 村
年惜む心うれひに変わりけり 虚 子
かがなへて幾日残らぬ年惜む 風 生
年越し蕎麦
大晦日に、蕎麦を食べる、、、
年を越して新しい年に移る、、大晦日から元旦迄の時間と
その間に行われる風習の一つで年越し蕎麦を食べる。
何故、どんな言われが有るのでしょうか、、、。
①最も多く言われるのは、細長く伸びた蕎麦切りに合わせ
延命、長寿を願う説。
②逆に蕎麦は切れやすいもの、その年に起こった諸諸の災い
苦労をきれいに切捨て、さっぱりとした気持ちで新年を迎え
様と年越し蕎麦を食べるという説。
③その昔、関東三長者の一人「増渕民部」は毎年大晦日に無病
息災を願い一族郎党に蕎麦かきを食べさせ、これが一般にも
広がったという説。
④蒔絵師が飛び散った金粉を集めるのに、煉った蕎麦粉を使った
事から、金運を呼び寄せる縁起を担いだと言う説。
⑤蕎麦は倒れても直ぐ置き上がる性質を引き合いにした説。
(浪川寛治 著 「俳諧 蕎麦ばなし」より)
諸説紛々ですが、貴方はどの説を信じますか ?
そじ坊の天ぷら蕎麦
俳人の1句
行く年を我未だ蕎麦を食ひ了へず 鳴 雪
玉の緒よ年越蕎麦の長かれど 鳴 雪
アッと言う間の1年でした。
私(ヤギ爺)も、ブログを再開して、早や半年、、、。
乱文、乱筆に拙句の中、お付合い下さり感謝です、、。
来年こそは、もっと上手い文、句と、、、、。
然しながら、持って生れたこの天性、治る筈も無く、、
相も変らぬ文章なれど、平にご容赦を願い、、
性懲りも無くお付合い下されば、幸いです、、。
有難う御座いました。
平成27年12月31日17時 ヤギ爺
アッと言う間に大晦日です。
通りに、火の用心の幟旗が、、
鏡 餅
締め飾り
毎年同じ事を繰り返す、、、。
年を重ねる毎に、本当に1年がアッと言う間に過ぎて行く。
それでも、あそこが痛いここが痛いと言いつつも、夫婦二人
狭い家の中をそれなりに大掃除をしたり、取り換えたりと、
何となく、綺麗になった様な気分で家中を見まわし、、、
本日は、ゆっくりと、、、テレビの番でもしようと、、
カミサンは「あれが足りない、これが足りない」とイソイソ
買い物へ、、、、。
柳橋中央市場
テレビでも、同じように慌ただしく帰省者の渋滞情報や、
デパート、市場等の混雑の中、家族総出で買い物をする
ニュースを流しています、、、。
まるで中国の人達の爆買いの光景を見る様です。
柳橋市場の報道(中日新聞)
瀬戸卸売市場の報道(中日新聞)
熱田神宮へ奉納の大鏡餅(中日新聞)
早々に、昼食時に家族でお蕎麦屋さんで年越し蕎麦を食べる
状況と、それに対応するお蕎麦屋さんの忙しさ、、、。
どのニュースを見ても、やっぱり今日は大晦日ですネ、、
俳人の1句
行く年や芥流るるさくら川 蕪 村
年惜む心うれひに変わりけり 虚 子
かがなへて幾日残らぬ年惜む 風 生
年越し蕎麦
大晦日に、蕎麦を食べる、、、
年を越して新しい年に移る、、大晦日から元旦迄の時間と
その間に行われる風習の一つで年越し蕎麦を食べる。
何故、どんな言われが有るのでしょうか、、、。
①最も多く言われるのは、細長く伸びた蕎麦切りに合わせ
延命、長寿を願う説。
②逆に蕎麦は切れやすいもの、その年に起こった諸諸の災い
苦労をきれいに切捨て、さっぱりとした気持ちで新年を迎え
様と年越し蕎麦を食べるという説。
③その昔、関東三長者の一人「増渕民部」は毎年大晦日に無病
息災を願い一族郎党に蕎麦かきを食べさせ、これが一般にも
広がったという説。
④蒔絵師が飛び散った金粉を集めるのに、煉った蕎麦粉を使った
事から、金運を呼び寄せる縁起を担いだと言う説。
⑤蕎麦は倒れても直ぐ置き上がる性質を引き合いにした説。
(浪川寛治 著 「俳諧 蕎麦ばなし」より)
諸説紛々ですが、貴方はどの説を信じますか ?
そじ坊の天ぷら蕎麦
俳人の1句
行く年を我未だ蕎麦を食ひ了へず 鳴 雪
玉の緒よ年越蕎麦の長かれど 鳴 雪
アッと言う間の1年でした。
私(ヤギ爺)も、ブログを再開して、早や半年、、、。
乱文、乱筆に拙句の中、お付合い下さり感謝です、、。
来年こそは、もっと上手い文、句と、、、、。
然しながら、持って生れたこの天性、治る筈も無く、、
相も変らぬ文章なれど、平にご容赦を願い、、
性懲りも無くお付合い下されば、幸いです、、。
有難う御座いました。
平成27年12月31日17時 ヤギ爺