令和4年3月31日(木)
春休み
各学校で夏休み、冬休みと並ぶ春の休暇をいう。
3月の終業式の翌日から4月の始業式や入学式の前日までの
約2週間程の期間であるが、大学の場合は比較的に長い。
学年が終了し、無事に進級・進学した事により解放感や喜び
の気持ちがともなう休みであろう。
亦、春は明るく穏やかな季節なので、家族旅行や趣味などに
伸び伸びとした休暇を楽しむことが出来る。
「コロナのまん延防止期間」がなくなり、友人等との卒業旅
行に出掛ける若者も多いのではないか、、、、。
春休みに入り連日、下の公園にも子供等の声が多くなった。
毎週月曜日は、名古屋港水族館は休館日であるが春休みは
休日を返上したようで、家族連れが入口ゲートへ次々、、。
満開の桜には目もくれず,階段を上って行く。
友人に誘われ、港区郊外の「戸田川緑地」へ満開の桜を見
に出かける。
川沿いの桜並木は満開で、そぞろ歩く人も多い、、。
並木を抜けると広場に出る。隣接の「子供ランド」も家族
連れで賑わいを見せている。
桜並木の上を二人のり「カート」がゆっくりと走る。
というよりペダルでゆっくり進み、親子連れだって、桜の
上を悠々空中漫歩である、、、、。
子供達の声を聞いていると、孫達を連れて来た頃を思い出す
のだが、彼等も今年は大学生(高校2年生)となった。
嬉しい様な、ちょっぴり淋しいような、、、、、、、。
今日の1句
子等の声一気に弾む春休み ヤギ爺