平成28年2月23日(火)
高山の旅(高山陣屋)
2月20日(土)、21日(日) 飛騨高山への旅を、、、
高山陣屋前
20日朝8時、名鉄木曽川堤駅下車、娘家族の車に便乗して、
東海北陸自動車道の一宮インターへ、、、、
一路、飛騨高山へ出発です。
娘夫婦とその息子(小6男子)娘(小4女子)一家、
私達(ヤギ爺とカミサン)の家族旅行です。
ひるがの高原サービスエリア
幾つものトンネルを潜り行く度に道路肩の雪の量が増え、
山肌がどんどん白くなっていきます、、、。
1時間チョット、、、、、標高860m、日本一標高の高い
サービスエリア「ひるがの高原SA」に到着、トイレ休憩、
熱いコーヒーを一杯、、、。
サービスエリア入口の近くに高く積まれた雪の山、、、
子供達が昇ったり、、元気に遊んで居ました。
10分程の休憩の後、、暫く進むと「荘川サービスエリア」
辺り、やはり積雪量が多く、、、ハイウエイから見える
スキー場のゲレンデには、沢山のスキーヤーの姿が一望
出来ます。
「これなら大丈夫、今日は何とか滑れそう、、、。」
高山グリーンホテル
30分程で、高山市内に在る「高山グリーンホテル」に到着
しました。
娘の長男(小6)は、今月始めに部活で左手小指を骨折し、
残念ながらスキーを断念、私達夫婦と娘、長男を残して
婿さんと長女(小4)は車で「飛騨高山スキー場」へ、、。
チョッピリ不満気な孫(小6男)を連れ、高山市街を散策
に出掛けます。
ホテルの送迎バスに乗込み、高山陣屋前で下車、、。
高山陣屋前では、この近くの小学生(6年生)達が手造り
のガイドブックを見せながら観光案内をしていました。
私たちには、高山陣屋について、、その歴史、建物の説明
をしてくれました。
「武士と使用人、町人等では使用する部屋や道具もきちんと
区別され、身分の違い、差別を目にする事が出来ます。」
ガイドブックはとても上手な絵と文で、判り易いものです。
丁度昼時となり、先ずは腹ごしらえと、、市街地を探索して、
飛騨牛弁当を頂きました。
ここにも区分けが有り、松、竹、梅、、、中間の竹を注文、
牛肉が甘辛く煮て在り、量も多く、美味しく頂きました。
早速陣屋に戻り、ガイドを見ながらゆっくり見学です、、
陣屋内に入ると上履き(スリッパ)で畳みの上を進みます
(冬場は足が冷えるのでとの事、心使いですネ、)
陣屋内の武士や使用人、訪れる人の身分等により居住区、
接見場所(控えの間)などが区分され、、、身分の低い
下女の居間、作業場は畳の縁(へり)が有りません。
部屋の作り、食器や道具類にも違いが見てとれます。
日常の暮らしの居間、座敷、使用人部屋、厨(台所)
雪隠(せっちん、便所の事)、長い外回廊、広い庭、
罪人を裁く、お白州等、当時の暮らしが目に浮かんで
参ります、、、。
お白洲(罪人を裁く場所、拷問の道具等)
今日の1句
隧道を潜る度増ゆ日陰雪 ヤギ爺
陣屋前拙きガイド仄ぬくし ヤギ爺
涅槃西風土間の白洲をただよへる ヤギ爺
次回は、朝市、市街散策等を、、、
高山の旅(高山陣屋)
2月20日(土)、21日(日) 飛騨高山への旅を、、、
高山陣屋前
20日朝8時、名鉄木曽川堤駅下車、娘家族の車に便乗して、
東海北陸自動車道の一宮インターへ、、、、
一路、飛騨高山へ出発です。
娘夫婦とその息子(小6男子)娘(小4女子)一家、
私達(ヤギ爺とカミサン)の家族旅行です。
ひるがの高原サービスエリア
幾つものトンネルを潜り行く度に道路肩の雪の量が増え、
山肌がどんどん白くなっていきます、、、。
1時間チョット、、、、、標高860m、日本一標高の高い
サービスエリア「ひるがの高原SA」に到着、トイレ休憩、
熱いコーヒーを一杯、、、。
サービスエリア入口の近くに高く積まれた雪の山、、、
子供達が昇ったり、、元気に遊んで居ました。
10分程の休憩の後、、暫く進むと「荘川サービスエリア」
辺り、やはり積雪量が多く、、、ハイウエイから見える
スキー場のゲレンデには、沢山のスキーヤーの姿が一望
出来ます。
「これなら大丈夫、今日は何とか滑れそう、、、。」
高山グリーンホテル
30分程で、高山市内に在る「高山グリーンホテル」に到着
しました。
娘の長男(小6)は、今月始めに部活で左手小指を骨折し、
残念ながらスキーを断念、私達夫婦と娘、長男を残して
婿さんと長女(小4)は車で「飛騨高山スキー場」へ、、。
チョッピリ不満気な孫(小6男)を連れ、高山市街を散策
に出掛けます。
ホテルの送迎バスに乗込み、高山陣屋前で下車、、。
高山陣屋前では、この近くの小学生(6年生)達が手造り
のガイドブックを見せながら観光案内をしていました。
私たちには、高山陣屋について、、その歴史、建物の説明
をしてくれました。
「武士と使用人、町人等では使用する部屋や道具もきちんと
区別され、身分の違い、差別を目にする事が出来ます。」
ガイドブックはとても上手な絵と文で、判り易いものです。
丁度昼時となり、先ずは腹ごしらえと、、市街地を探索して、
飛騨牛弁当を頂きました。
ここにも区分けが有り、松、竹、梅、、、中間の竹を注文、
牛肉が甘辛く煮て在り、量も多く、美味しく頂きました。
早速陣屋に戻り、ガイドを見ながらゆっくり見学です、、
陣屋内に入ると上履き(スリッパ)で畳みの上を進みます
(冬場は足が冷えるのでとの事、心使いですネ、)
陣屋内の武士や使用人、訪れる人の身分等により居住区、
接見場所(控えの間)などが区分され、、、身分の低い
下女の居間、作業場は畳の縁(へり)が有りません。
部屋の作り、食器や道具類にも違いが見てとれます。
日常の暮らしの居間、座敷、使用人部屋、厨(台所)
雪隠(せっちん、便所の事)、長い外回廊、広い庭、
罪人を裁く、お白州等、当時の暮らしが目に浮かんで
参ります、、、。
お白洲(罪人を裁く場所、拷問の道具等)
今日の1句
隧道を潜る度増ゆ日陰雪 ヤギ爺
陣屋前拙きガイド仄ぬくし ヤギ爺
涅槃西風土間の白洲をただよへる ヤギ爺
次回は、朝市、市街散策等を、、、
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