そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

そよぐ風

2006年09月21日 | 定点観察

6:30起床。目蓋がおもい。
晴。洗濯日和だと、空読み人は言った。

血圧は、142 93心拍数59 体重は、62.7kg 体脂肪20.8%。
(昨夜のランニング効果あり?水分は出たようです)

朝食は、ごはん さば味噌(缶) 梅干し コーヒー。

今日の杖言葉

 その道に入らんと思ふ心こそ
            我身ながらの師匠なりけり       千利休

 
自我を捨て、大きな流れに身を任せ、こころを安らかに努める。
小さな、あたり前の、行為の積み重ねを一大事にする。
すると、この道に入りたいと思うときがくるでしょう。
思わなければ、それも良し。しかし、必ず人は思わざるおえない宿命があります。
その刹那を逃さず、逃げず、おとさずに、空っぽの両手で受け取りましょう。
初めて、赤子を抱くように。

 今日は道を見つけることができるだろうか?

昼食は、ピラフ お新香。
間食は、きんつばもどき せんべい。

 本日は、断酒をできなかった。その言い訳は次のとおりです。
最近、便秘気味で一日を気持ちよく過しには、朝の通じをつけようと思い立った。
そのために、いつものお惣菜を購入するために、I.Yへ買出しに行った。
酒コーナーの前には行かないぞと思いつつ、買い物は順調にすすんだ。
まずは、野菜コーナーでもやしとにらを手に取る。朝仕込んできた豚レバーの付けあわせだ。ちくわぶと白滝(秋ですなぁ)たまごは百均で買うことにした。
さて、お惣菜コーナーだ。目的のうの花とひじき煮を籠に入れる。これに、ポテトサラダ、きり干し大根煮がわが整腸おそうざい四天王だ。
 そして宿命の時がくる。揚げ物を何気に見ていたら小えびの唐揚げがあった。それも10%の値引きだ。なにも考えずに籠へ入れた。頭のなかでカチリと音がした。
油断でした。買う予定ではなかった。どうして、どうして、出合ってしまったのだろう。ぐっと、飲みたくなってしまった。「がまんがまん」と唱えながら酒コーナーをやりすごす。自分をほめてやりたい。
 道を歩きながら考えた。
智に働けば角が立つ、情に掉させば流される。意志を通せば窮屈だ。兎角この世は住みづらい・・・念のためにビール飲んでおくか!
百均で玉子、ビール、そして焼酎を購入した。
「これで大丈夫だぁ」「なにがやねん」と、のりつっこみをする。

夕食前に、罪悪感(ビールを飲むこと)を帳消し(カロリーを費)に30分ジョギングをした。うっすらと汗が出る。秋ですなぁ。

夕食は、ビール お茶ハイ 卯の花 ひじき煮 こえび唐揚げ 豚レバー煮 にらもやし炒め。

 同窓生の愛嬢から電話が入る。30年ぶり、否実際にお話をするのは35年振りかもしれない。「そうすけ君独身でしょ。わたし、×いちでもどってきてるの」には、どぎまぎしてしまった。言葉の順序が違うでしょっ。二次会からの参加は大歓迎と答える。二次会をセッティリグしてよかった。

 Rさんよりめーるが入る。会うことになった。これも一期一会だな。有難い。

23:00就寝した。


そうすけの妄走記 その47

2006年09月21日 | 走る
9月18日(月)
読書のため走りませんでした。

9月19日(火)
B沼公園を6周30分59、走りました。
怒りをパワーに変えた。どうして、予想より欠席の返事が多い!
汗をかいて、その事実を受け入れる。予算を組みなおそう。

9月20日(水)
B沼公園を12周61分20、走りました。
まず、6周まで、あらゆる妄想と足の重さと息苦しさに辛抱する。
マイペースを維持することに意識を向ける。
7周からは、ただ走ることに専念する。ペースを上げた時、不整脈あり。未だに身体はできていない。無理はせずに継続することが肝要だ。そのためにはモチベーションをどう高めるか?どう維持するか?それが課題だ。速く走ることは二の次です。ナットク。

9月21日(木)
B沼公園を6周30分13、走りました。
快調に飛ばしましたが、5周回に高速ランナーに阻まれてペースがダウンしてしまいました。
気を取り直して、6周回は4分29。気持ちよくゴール。
さあ、ビールを飲むぞ!

9月22日(金)
腹の調子が悪い。心乱れて、走りませんでした。

9月23日(土)
B沼公園を12周、65分28”98で走りました。
スピードがあがらずに、マイペースで終始した。
雑念ばかりであった。足の筋力が足りない。

9月24日(日)
お墓参りをした。走りませんでした。