こんな夢をみた。
母が隣家の庭でワイさんと話をしている。
「こんな金は払えない」とワイさんは語気を強めて言いだした。
あわてて、母とワイさんの間に入る。
そうですよね、いきなり請求書を出されても困りますよね。後日話し合いましょう。
と叫んだ。
どうやら、母が塀の代金を相談もなく、請求したらしい。
南となりのアイさんがでてきて、あわててしまう。
――― ***―――
電話が鳴った。
「ここはどこだ。どこにいる」
・・・誰かわからない。
「俺だよ。酔っ払って今、どこにいるのか、わかれねえよ。そうすけの家は高速の近くだろう。迎えに来いよ」
・・・エム野らしい。無視して電源を切る。
――― *** ―――
丼物を早食い競争をしている。
勝ったと思い、高々と丼を掲げた。
しかし、残した飯粒が多いとクレームがでる。
審査員が数えている。
このやろう。もし失格にしたらぶん殴ってやる!
と叫んだ。
観客席から大男が飛び出してきた。
そうすけを、殴りにきたらしい。逃げる。(暗転)