田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

雀の密集

2022-01-25 | 日々の暮し


新たなコロナ感染者は東京都で1万2813人、大阪府では8612人でいずれも過去最多を更新した。
当県では地裁の裁判官も感染し期日変更を余儀なくされている。

ワクチンに賭けた前首相。
現首相は何に賭けようとしているのか。
皆の意見を聞いてる間にも感染が拡がる。

とりあえずは自主防衛の継続。
三密(密閉・密集・密接)回避にマスク、手洗い、消毒・・・。
畑は安全と思うが自信はない。

「密」のスズメを発見。
と、いっても通勤ラッシュよりはまし。
しばらくして一斉に何処かへ飛び去った。


白内障検査に眼科へ出直し

2022-01-24 | 日々の暮し
前回は車を運転して行ったため中断していた白内障手術の検査に再びS医療センターへ行く。
今日は比較的待ち時間が少なくスムーズに進んだ。


▲今日のイメージはこんな感じ。担当は女医さんだった (借用画像)

結果は左目の白内障は進んでいるが右側は視力0.8なのでどうするか質問された。
ここは予定の発言。
「この際だから一発でお願いします」
「両眼同時にはしないので左が終わった段階で再度確認しますから考えておいて下さい」
(内心の声=何か問題あるのか?一発希望)

次回は感染症チェックのため血液検査をしてOKなら手術の日、段取りを決めることになった。
その場に誰か一人同席する必要があるがカミサンの出番だろう。
検査日は白内障の進行具合から早目に入れたとのこと。
(なお、術日にはPCR検査がある模様)

ここまで順調に進行し、さあ帰りだ。
タクシーかバスか迷ったが丁度バスの時刻に近いのでそれにした。

点眼薬で瞳孔が開いているので実に見えにくい(前回は車だったのでここで検査中断)。
元に戻るのに6時間程度必要らしい。
近くの停留所まで歩いたが想像以上に歩き難い。

しかも後ろからバスが来ているではないか。
時刻表より遅れるのは仕方ないが早く来るのは信義則違反だ。
だが、乗れたから文句は言わなかった。

家に戻りPCで時刻表を確認したら「34分」を「43分」と数字を反対にメモしていたことが分かった。
何たるミス!
文句を言わなくて良かった~。
自分の思い違いということもあるから直ぐに怒らず・・・がよろしいようで。

パワーが欲しい

2022-01-23 | 日々の暮し


重機を目にした。
そのパワーは凄い。
人が集まって時間をかける作業をあっという間にこなしてしまう。

こんなのが昔からあったら大阪城などの築城時間は大幅に短縮されただろうな。
信長の安土城ももっと高層、キンキラにできたかも。
もっとも仕事に就ける庶民は減るが。
(何のこっちゃ)

こんな作業、軽いと思ってもやってみると続かない。
やってみて体力の衰えを知る。
最近、地域の作業に出ても比較的軽い部分の担当となる。
少々情けない気になるが壮年グループの配慮に感謝だ。

もう一度、重機のパワーの一部でも欲しいがサイボーグにならない限り無理だ。
身体には日々新しい細胞が作られるというが全体が新品にはならないのが残念である。



力持ちといえば力士もそうだ。
何といっても力の士と書く。
今日は大相撲千秋楽。
関脇御嶽海が横綱照ノ富士に勝ち13勝2敗で3度目の優勝を決めた。
力、技を維持できる期間は決して長くない。
一場所でも多く出場できるよう怪我なく精進して下され。

いつ人生が終わるかなど本人も分からないが

2022-01-22 | 日々の暮し
コロナ、コロナといっていたら今度は地震だ。
九州を震度5強が襲った。
災害は予告なく起きる。
明日あることを当然のように暮らしているが突然何に遭遇するか分かったものでない。


▲土曜日夕方の史蹟公園で

新聞にホスピス医・小澤竹俊著「もしあと1年で人生が終わるとしたら?」という本の宣伝があった。
目にされた方もおありだろう。
その中に下記のような内容紹介記述(下に転載)がある。

一つ一つはなるほどと思うが全部を統合した場合にどうかは分からない。
(SNSでは部分を切りとって炎上というのが多いし)
買って全体を読まねば何ともいえない。
とはいえ、「1年」でなくても自分を律するのに役立つと思うものがある。
(知ってるが忘れていることが多い)

災害、事故の多い世の中、人生、ある日突然変更を強いられるかも知れない。
人生は病気が原因で終わるとは限らないのだ。
原因、長短の違いはあれ、誰もが人生を終える。
そして自分の人生がいつ終わるか本人にも分からない。
僕は若くないので「1年」位の区切りで人生を思うのもいいかも知れない。
なお、本の宣伝をしてるわけではありませんので、そこんとこよろしく。

(転載)
 ●  「あと1年なら」と考え選び捨てる
   大切なものだけを残せば、苦しみは消える。

 ●  人生にどんな意味があったか。
   たった一つでも見つかれば十分、幸せ

 ● モノやお金、「一人称の幸せ」はいらない。

 ● 自分で自分を否定しないこと。
   人生を誰かと比較するのは無意味

 ● 頑張りすぎない、自分を追い詰めない。
   できないものは「できない」でいい
(転載終わり)

幸せって何だっけ

2022-01-21 | 日々の暮し
いや~寒いですね。
とにかく風が冷たい、ブルブル。


▲写真は家人が恥ずかしいというので借用画像

こんな夜は熱い鍋を突っつく!
一時の幸せですなあ。
熱燗があればなお幸せですが体調管理上、それはなし。

♪ 幸せって 何だっけ 何だっけ~/ぽんずしょうゆのある家(うち)さ/
ぽんずしょうゆは〇ッコーマン/ぽんずしょうゆは〇ッコーマン、〇ッコーマン

こんな鼻歌が出ませんか?
出ない?
失礼いたしました。
明石家さんま歌うところの古いCMソングですが、どうでもいいことです。

なお、僕は勉強不足で鍋奉行に出世できません。
ずっと草履とりが気楽でござりまするよ。

な~んにもござらぬ

2022-01-20 | 日々の暮し

▲朝一は日課のゴミ出し

朝から日課のゴミ出し。
今日はナイロン、ビニール類だ。
他地域の者が車での通勤途上に何でもポイしていくことが時々ある。
四六時中監視できないから自覚に待つのみ。
ゴミ集積場を綺麗に整理しておくことが一助かとそれもしておいた。


▲途中の畑に枯れたピーマン。食べきれなかったな

その後、コロナで「100歳体操」中止の連絡をしてあるが忘れている人がいるかも知れないと予定時刻に会場入り口で待機。
風が冷たい。
誰も来る人がなかったので引き上げる。
来る人がないというのも期待はずれ(?)で気が抜けるものだ。


▲別の畑の枯草と石。動かぬ石の如く退屈

さあ、その後は何もすることがない。
ホーム炬燵でゴロゴロさえも退屈で退屈で。
TVを見る。
画面に出てくる人物は殆ど知らない。
世間に取り残された感あり。
昭和の人物をかき集めたドラマでもしてくれたらなあ。

今年は例年に比して電気代が増えている。
家でゴロゴロも経費がかかる!
コロナによる家籠りが増えたこともあろう。

(コロナ余談)
コロナはデルタ株が重症化率の低いオミクロン株にほぼ入れ替わったとみられている。
今後の推移についての見解の一つにこんなのがある。
「重症度が低く感染力の強い株がより重症度の高い株を駆逐するというウイルスの過去のパターンに適合しているのでオミクロンは新型コロナパンデミックを季節性のインフルエンザに近いものに変容させる可能性がある」
そうならいいが「過去のパターン」が根拠なので俄かに信じがたい。
これからどうなるか戦々恐々。

蔵の苦い経験

2022-01-19 | 日々の暮し

▲蔵のある家

コロナの感染が止らない。
東京は新たな感染者が7000人を超え大阪も6000人を超える見込みだ。
当町も感染者が急増中で幼稚園などは休園となっている。
我が老人クラブの毎週1回の「100歳体操&コーヒー」を中止することにした。
午前中はその連絡と集会所への掲示などで終わってしまった。

午後からまたまた買出し。
その途中で蔵のある家を見つけた。
今は殆ど目にしなくなった。
懐かしい。

我が家にも蔵があった。
それを解体する時、中にある物の処分に多大の時間と労力を費やした。
「なんでも鑑定団」に出せるような貴重なものがあるのではという期待が少しはあった。
だが夜店で買ったような掛け軸や絵画。
昔は冠婚葬祭は自宅でしたからそれ用の食器類、膳が山ほど。
あげくの果ては祖父、親父の通知簿や教科書。
うんざりだ。
勿論、小判などは欠片もなかった。
要は何でも詰めておく倉庫と化していたわけだ。
埃を被ったそれらを処分するのに何日かかったことか。

勿体ないと何でも保存しそのままにしておくのは駄目だ。
物が少なかった時代はそれでもいいが今は状況が違う。
身軽が一番だろう。
変なものを残しておけば子孫に笑われるし。

カミサンは捨てるの大好き人間でバンバン処分している。
勢い余って僕も捨てられるかも。
お蔭でスッキリとしたがそれでも日々捨てる物ができる。
油断大敵なのだ。

今日見たあの蔵の中には何が収まっているんだろうな。
我が家の蔵とは大違いでお宝が眠っているかも。
他人事ではあるが興味が湧く。
一度見学したいものだ。

車で眼科は失敗・無念の帰宅

2022-01-18 | 日々の暮し

▲無念の帰宅

白内障手術のため紹介状を手にS医療センターへ出かけた。
混んでいる。
順番が来て検査を済ませて診察室へ。
ここでも検査の後、今日は一人で車を運転して来たのか尋ねられた。
おっ、もうしてくれるのか!と一瞬期待が膨らむ。
今日は車だから手術は次にしてもらっても想定より相当早いではないか。
そんな甘いことはないわいな。

これから瞳孔を開かせる液を点眼するが6時間ほどは見えにくくなるという。
その間、車の運転は危険だからその時間待てるかという意味だ。
そりゃ無理だ、待てん。


▲玄関のパンジー「そうなる気がしたよ」・・・先に言わんかい

結局、次に予約を入れることになった。
今日は待ち時間が長かったので次回は朝一の時間にしてくれた。
今日の教訓は、眼科は車以外で行くか運転できる者を同伴するということ。
次はバスかタクシーだ。
(カミサンは運転免許を捨ててしまったから頼めない。残念!)

病院で知り合い二人に会った。
一人は「頭が壊れてのう」などと冗談を飛ばして帰って行った。
皆、何やかやと何処かに不調を抱えている。
僕だってここでは循環器内科、脳神経外科、今日の眼科である。
それでもブログの更新ができている間は大丈夫ということですかな。
いずれにしても僕は治療コースのコンベアに乗ったので後は言われるままに動くだけである。

瓦チップにする

2022-01-17 | 日々の暮し
27年前の今日午前5時46分、激しい揺れに襲われた。
当地も揺れた。
甚大な被害をもたらした阪神・淡路大震災だ。
出勤準備に時計代わりのTVをつけると崩れ落ちた阪神高速が映し出された。
衝撃的な画像だった。
思えばあの頃生まれた子は27歳。
そして今日は僕の誕生日。
自分が歳をとったのがよくわかる。


▲瓦チップの塊が二つできた

畑の横にあった家が解体された時、藪の中に業者が回収できなかった瓦の破片が何枚か残っている。
藪を刈り取った後、それが気になっていた。
今日、その瓦を金槌で細かく砕き畑の泥濘になる縁部分に撒いた。
水はけも悪くはならない。
我ながら名(迷)案と思う。
見に来た近くの「姉さん」が発想を褒めてくれた。
風があって寒かったがスッキリした。

津波警報に埋まる & 明日は阪神・淡路大震災の日

2022-01-16 | 日々の暮し
昨日の夜、寝ようと思ったらラジオが津波警報、注意報を繰り返している。
それも全国的で日本での地震によるものにしては変だ。
遠く離れた南太平洋、トンガ近くの海底火山の噴火によるものだった。
日本にまで到達する津波のエネルギー、それを与える噴火のエネルギーは凄い。


▲トンガ東方沖、海底火山噴火の瞬間

僕は海のない県に住んでいるので津波の現実感がない。
東北大震災の時も伝えられる映像でその凄さを知った次第だ。
避難する暇もないほどに迫る海水の恐ろしさを認識した。

思えば生き物は地球の薄皮の上に存在している。
球体内部には莫大なエネルギーが存在し時々それを放出する。
そのたびに被害に遭う。
災害は予告なくある日突然やってくる。
今日、無事に食卓に座れることに改めて感謝だ。
一生はその繰り返し。


▲神戸・ハーバーランドの傷跡

明日は阪神・淡路大震災の日でもう27年が経つ。
その日は僕の誕生日なのだ。
忘れられない日となってしまっている。
(あの時は怖かったなあ)
もっとも、今は誕生日など嬉しくも何ともない。
飽きた。

「とんど」は楽しい

2022-01-15 | 日々の暮し
「とんど」の朝だ。
殆んど風のない絶好日。
正月のしめ飾りを手に煩わしいことはしばし忘れるべく家を出る。


▲着火。風緩やかで炎は上へ

場所は火災防止のため民家から離れた田圃。
担当が予定どおり9時に点火した。
暑くて火には近寄れない。


▲ほぼ燃え尽きた頃、世間話に花が咲く

集まった者はしばしの井戸端会議だ。
「とんど」の炭で焼いた餅を3個も食べてしまった。
例年のように家で採れた芋が焼かれる。
これも1本食べた。
野外では何でも美味い?
もう昼飯は無理だな。


▲焼き芋製造中。この炭で焼いたものを食べると一年元気とか

こんな風習がいつまで維持できるか心もとない。
燃やす材料の入手も年々難しくなっている。
そんなことをあれやこれや話しながら今年の「とんど」が終わった。
担当の皆さん、お疲れさんでした。

(世の中のこと)
大学入学共通テスト会場の東京大学前で受験生ら3人が切り付けられた。
逮捕されたのは名古屋市の高2の男子生徒。
個人間の怨恨によらない突発的事件が多い。
防ぎようがない。
世の中どうなってるんでしょうな(思考回路崩壊の要因は?)。
コロナも相変わらず感染拡大中で暖かい春を迎えられるか心もとなくなりました。

スーパー巡り再開

2022-01-14 | 日々の暮し

▲慈光院横のスーパーから開始

我が身の緊急事案対処の目途がたったので中断していた買出しを再開。
食糧や生活用品の不足は即困ることだ。
最初に銀行を済ませてから予定の数店を梯子。
これまでの生活リズムに戻った。
今日も寒い。


▲2店目の駐車場で粉雪が舞ったが直ぐ止んだ

運転免許の更新が終わったので白内障手術の病院を決めた。
その病院への紹介状を貰いに眼科医院に立ち寄る。
丁寧な段取りの説明があった。
術後はスッキリと見えるようになるとの励まし?付だった。
個体差があるので話し半分に聞いておいた。

明日は地区の「とんど」の日だ。
道で会った自治会長に来るだろうと念を押された。
焚火類は好きだからお寺さんのお参りの日だが、それはカミサンに任せて当然行く!
楽しいな。

コロナ感染、加速度的に増加中だ。
またも予定行事の変更を検討しなければならない。
いつまで続く検温、消毒、マスク、禁蜜。
画期的なコロナ撃退方法の開発・発見・発明が待たれる。

運転免許の更新終了

2022-01-13 | 日々の暮し

▲寒風吹きすさぶ中、運転免許センターへ

予定通り寒風吹きすさぶなか運転免許更新手続きに行く。
免許センターまで行けば即日交付してくれるから一回で済む。
問題は視力検査が通過できるかどうかだ。
左目がどうせ霞んで見えないので先にその旨伝えた。
視野の検査が追加される。
結果はOKとなった。
後は写真を撮影してもらい新しい免許を受け取って終了。
高齢者講習受講証明を提出してあるので講習は不要だ。
予想していたよりかなり早く終わった。

これで白内障手術は待ち時間が長くなっても免許失効、再交付の道を歩く必要がなくなった。
近くの病院への紹介状を書いてもらおう。
やれやれ。

「あんたは何につけても上手くいく人やね」
カミサンの最初の一言がそれだった。
その反動で本当のピンチに遭遇したらあっけなくKOされるかも。

予想通りの白内障

2022-01-12 | 日々の暮し
朝、近くの眼科医院で診察を受けた。
結果は予想通り左目は立派に白内障、右目にもその兆候があるというもの。
左は手術以外に方法はなく、右もいずれそうなるからこれも考えておいた方が良いということだ。
この機会なので両眼とも手術すると決めた。


▲人以外も白内障になるらしい (借用画像)

病院への紹介状を書くので希望の病院はどこかと問われた。
近くがいいに決まっている。
が、どこも混んでいて2~3か月待ち、遠くてもいいなら1か月位のところがあるという。
そこで考えた。

2月中旬までに運転免許の更新が必要になっている。
更新ができれば手術待ち時間は長くてもいい。
(現在は運転に不都合を感じていない)
近くの方がバス、タクシーで行くにしても便利だ。
医師にその旨を伝え免許更新の結果で病院を決めることになった。

運転免許センターにこのような場合どうなるのか聞いた。
回答は、やむを得ない事情により更新できなかった場合は、後日、できなかった事情を証明するものを提出して再取得手続きが可能であるということだった(聞き違いがなければ)。
当方は手続き費用を捨てるつもりで、手続きをすることを考えているが(両眼で視力0.7以上、視野150度以上あればいいはず)どう思うかと付言。
「そうですね」としか言えない愚問だった。

これで決まった。
①とりあえずは免許更新手続きをする。
②更新できれば近くの病院でゆっくり手術する。
③できなければ遠くても待ち時間の少しでも短い病院でする(運転再開時期を少しでも早める)。

それで、あすの予定に急遽、駄目もと覚悟の免許更新手続きを追加。
後は野となれ山となれだ。
だが、歩き方さへ決めてしまえば気が楽だ。

(余談1)
周りには白内障の手術を済ませた人が多くいる。
その一人に会ったので今日の話しをした。
彼曰く、手術には目に麻酔注射をするので痛いと脅した奴がいたので覚悟して病院へ行った。
そうしたら何のことはない、目に液を垂らして少し待つだけだった。
人の言うことを真に受けて損したわい(笑)。

(余談2)
両眼同時に手術したら一発で終わると言うとカミサンが馬鹿にした。
「そんなことしたら両目に眼帯や。一人でトイレに行けなくなるやろ。片方づつ日を開けてやろう」
そう言われればそうでもあるなあ。
僕は一発結着の方が気持ちいいのだが。

左目に霞がかかっている

2022-01-11 | 日々の暮し

▲左目だけではこのような状態 (借用画像)

少し前から左目が霞みのかかった状態になっている。
右は普通なので今のところ特段の不便はない。
いずれ元に戻るわいと思っていたが、どうもうっとうしい。
多分、白内障ではないかと思う。
周囲の殆どの人が手術済だし。
中には2回したという者もいる。

思えば昔から視力は良かった。
医師から「視力だけはいいねえ」などとからかわれたこともあった。
その「だけ」が無くなればいいところがなくなったわけだ(トホホのホ)。
まあ、殆どの人が通る道のようだが。

で、いずれ手術が必要なら明日、検査を受けてみるかという気になった。
家から1キロ程離れたスーパーの向かいに眼科医院がある。
帰りに買出しもできるし最適な場所ではないか。
そへに行ってみよう。
さてどうなることか。
長期戦にならないことを願っている。