田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

古墳に登ってる場合ではなかった

2022-02-09 | 日々の暮し
えらいこっちゃ。
帰宅すると奈良県のコロナ感染者が1600人近く、我が町では65人まで激増してる。
あちこちの病院で院内感染が確認されている。
県内の自宅待機・療養者は1万2000人近くになった。
今日、診察を受けた医師が何処とも大変な状況だと言っていた。
いよいよ完全引き籠りかな。


▲ナガレ山古墳にたどり着く。前方後円墳だ

帰宅したと記したが、退屈なのでドライブも兼ねて近場のナガレ山古墳に行っていた。
運動不足気味なので目先を変えて古墳の天辺に登ったりその周辺を歩くのが目的だった。
今時ここなら人も少なかろうと考えたがそれなりの人影があった。
平日からかマスク姿の杖を持った高齢者が目立つ。
人の思いは同じようなものだ。


▲まず登ろう


▲天辺からは木立の向こうに大和平野が見える

不要不急の外出はこれでおしまいにし、これからはTVで北京五輪、読書で過ごすことにしよう。
(これがなかなか難しい。つい・・・)
AbemaTVでは将棋観戦できるのでそれも観よう。
囲碁もやってくれればいいのだが。
PCでじっくり時間をかけて囲碁アプリと対戦していればコロナが過ぎた頃には腕が上がっているかも。
関西人たるもの転んでも何かを掴んで起きろ!だ。

思いつくまま

2022-02-08 | 日々の暮し

▲春の「は」の字も見えやせぬ。いつになったら暖かくなるのやら

どんよりとした天気で今日も寒い。
こういう日は畑で焚火でもしたいが燃やす手頃な物がなくなった。
残っているのは柿の太い幹だがこのままでは燃やし辛い。
斧で薪にすれば可能だろうがその斧が行方不明だ。
肝心な時に見つからないのが我が家の伝統である。
諦めた。


▲これを割る斧が行方不明

銀行へ出金に行く。
今回は超小口で一般会計口座から1320円、特別会計口座から900円。
カードがないので窓口で。
こんな額で気恥ずかしいが仕方ない。
だが、1円玉も1万個集まれば1万円だ。
小銭もカネに変わりなし。
小さなことからコツコツと(西川きよしのセリフだった)。

白内障手術の決まっている病院で院内感染発生とホームページにある。
患者と医療スタッフが感染したらしい。
手術は3月上旬だが大丈夫かいな。
連絡がないのは今のところ変更なしということだろうが先は分からない。

昨夜、寝つけないのでユーチューブで日本の唱歌・抒情歌を聴いた。
深夜一人で聴いていると泣けてくる。
帰らぬ子ども時代を回想してしまうからかな。
どれも歌の背後から淋しいものが滲みだす。
これはいかんと布団に入った。

北京五輪、ジャンプ混合団体で高梨沙羅が103メートルのジャンプをしたがスーツ規定違反で失格。
「スーツ規定」なるものを初めて知った。
2センチがどうのこうの。
人の体形はその日の体調によっても微妙に変わる。
2センチなど・・・。
この規定について疑問の声が出ているのが頷ける。
涙する彼女が可哀想だった。

北海道の釧路から羽田に向かう飛行機内でマスク着用を求められた男がこれを拒否。
離陸前に飛行機から降ろされた。
拒否したのは呉市の市会議員ら2名。
取材に「マスク着用強制は明らかな憲法違反」と話したらしい。
憲法は国家権力と国民の関係を規定しているものと思うのだが。
あんたらこそ業務妨害(1時間以上の離陸遅れ)じゃないのかい。
何とまあ立派な市会議員であらせられることよ。

こうすればいかがか楠の木整形

2022-02-07 | 日々の暮し

▲この楠の木をどうするか

敷地に大きな楠の木があって葉が落ちてトユが詰まったり枝が折れて落ちてきたりで困っている女性がいる。
彼女の亡くなった父親が生前に植えたものがこうなった。
悪いことに神木化し拝んでいる住民もいる。
この木にトトロが住んでいるという子までいる。
こうした木をどうしたものかと困っているのだ。

一時、伐採を薦めたが父の形見、神木化などで切るには躊躇があるという。
そこで、代案として木の大整形を進言した。
これなら木の命を奪うわけではない。
具体的にはこういう形にしてはどうか(下)。


▲このような姿にすればいかがか

この木も元は枝を四方に広げていた。
それを幹だけの状態にまで切られた。
しかし息絶えることなく時間が経過すれば上のような姿になった。
これなら枝も落ちず葉もさほど飛ばない。
しかも元の幅広姿に戻るには長時間を要する。
いい案だと思うが本人はウーン。
じっくり考えなされ。
・・・・・・・・・・・・・・・
今日、受験生と同居している人とコーヒーを飲んだ。
自分がコロナに感染しないかドキドキものだと言っていた。
外出すると伴侶から白い目で見られるらしい。
その気持ち十分に分かる。
一人感染すれば同居家族の感染可能性が高まる。
お笑いタレントの西川きよし氏が感染し、長男、長女も感染した(同居かどかは知らんけど)。
ここでコーヒーを飲んでいる場合でないと早々に分かれた。

南アフリカでは新種による感染が発表された。
感染力が強いがその判定が難しいのでステルスコロナと呼ばれているらしい。
徐々に無力化していればいいのだが、どうかな。
何時まで続くコロナ渦。
国は持久戦に耐え得る態勢の強化を!

規約案作成 & 「青嵐報国」

2022-02-06 | 日々の暮し

▲今日も寒空、鳥一羽

夜、某組合の会計監査に行った。
ついでに規約試案を示しておいた。
新しい規約を作るとのことで、その原案作成を依頼されていたからだ。
色々な意見が出る。
「煩雑になるから細部は細則ででも定めろよ」
言いたくなるがじっと我慢の人。
結局、これを各自読み込んで次回に意見を述べることで終わった。
疲れたべー。
しかし、とんでもない規約案が出来上がったらどうしよう。
最後は組合長の英断しかありませんな。
そんなことでブログの更新も遅くなってしまったじゃあ~りませんか。


▲風よ吹け雲よ湧け

先日亡くなった石原慎太郎氏。
彼は生前、自分の墓石に「青嵐報国」と刻み込んで欲しいと言っていたという。
「報国」とは右翼っぽいが1973年に結成された青嵐会の活動への自負心からだろう。
この会は自民党の派閥を越えて結成された衆参若手議員の保守政策集団である。
ちなみに広辞苑によれば「青嵐」とは青葉の茂る頃に吹くやや強い風とある。

海洋進出を狙う中国共産党を激怒させた尖閣諸島国有化の布石(都知事時代)も流れの一環だろう。
一国の首相にはならなかったが政治家として自らの信じる道を進んだということだ。
今の野党にもこうした人物がいるだろうか。
合掌

春の使者だよフキノトウ

2022-02-05 | 日々の暮し


冷たく強い風が吹き荒れている。
そんななか、足元に目をやれば蕗の薹が顔を出していた。
小さく愛おしい姿だ。
とはいえ非情なものでもう少し増えればフキ味噌にされる。
スマンのう。



近くの落葉ではてんとう虫が寒さに耐えている。
もう少しだ、こない春はない。
近年は外れることもあるが。



昨日切ったダリアの枯茎が強風でも飛散していなかった。
枯れて軽いのでもしやと思い回収に行ったが必要なかった。
よく耐えた、ヨシヨシ。



中国で冬季オリンピックが行われている。
開会式で最後の聖火ランナーにウイグル出身の選手を起用したのはいかにも中国らしい見え見えの演出だ。
IOCのバッハ会長が女子テニスの彭帥選手と面会する意向を明らかにしていたがどうなったのかいな。
面会することで彼女の安全や精神状態が確認できると言っていた。
まあ、仮に面会できたとしても当局の管理下だろうから安全であることの証明にはならない。
うがった見方をすればバッハが開催国に配慮した見解を示すとも限らない。
あまり言うと消息不明にでもなったら困るのでこの辺で。

恵方巻きは抜け落ちていた

2022-02-04 | 日々の暮し

▲節分であることを忘れていた  (イメージ=借用画像)

昨日は節分だったが頭から完全に抜け落ちていた。
夕食に寿司とイワシが出て気付いた。
情けない。
今年の恵方巻きは北北西を向いてらしいが食卓机に向かって食べたのであった。
誰がこんなことを考え付いたのだろう。
皆、同じ方向を向いて巻き寿司を食す図を想像すると滑稽でもある。
関西から拡がったとも聞くか真偽のほどは知らない。

さて例のワクチン接種日が白内障手術日の前日である件。
医療センターの眼科に電話し助言を仰ぐと副反応があればまずいですねとなった。
影響しないだろう無難な期間を教えてもらい、その旨を保健センターに伝えたら接種日を2週間前に変更してもらえたのでこの件は解決(電話が直ぐに繋がったのは予想外)。
朝から気忙しかった。


▲新芽が膨らんでいる。春の予兆

今日は暦の上では「立春」。
未だ寒い日が続くがヒュウガミズキの枝に新芽が膨らみだした。
春近しを告げている。
心ほっこり。

畑のダリアの春準備として枯れた茎を整理しておいた。
これで新しい芽も育ちやすいはず。

植物は春になれば新芽を出すがボクには出てこない。
その代り腰痛などが出てくるのだ。
トホホのホ。


▲ダリアのこの枯れた茎を整理し春への準備

マンパワーを再確認

2022-02-03 | 日々の暮し

▲削って柱にするところかな

所用で「法隆寺iセンター」なるところへ行った。
国道から法隆寺に続く松並木の途中からセンター裏側の駐車場に入る。


▲法隆寺への松並木の途中にバスなどの広い駐車場がある


▲正面入り口。駐車場側の方が開けた感じ


▲法隆寺夢殿の模型があった

センター1階に法隆寺夢殿の模型が置かれていた。
2階に上がると大木を削る当時の宮大工?の模型もあった。

今は機械で殆どのことが精密にできるが昔は手作業。
それで夢殿のような大きな建造物を造っていたのだから凄い。
経験と知識、技術と工夫、人数で造っていたわけだ。
人の力は凄い。
コロナ対応も人々の持つパワーを更に結集しなければ。

家に戻るとワクチン接種日の通知が届いていた。
何と何と、白内障手術の前日ではないか。
看護師から当日は熱など出さないようにねと言われているが副反応でもあれば術日が相当ずれ込むことになる。
医師の意見を聞いてから保健センターに相談という手筈になろう。
重なる時は不思議と重なるもので「不運」と似ている。
ま、なるようになるさ。

負けてはおれんと

2022-02-02 | 日々の暮し
孫姫が大きなマシュマロを焼いている写真が届いたので



負けてはおれんと焚火
両手をかざすとホッカホカ
寒い時はこれが一番



芋を忘れた
かわりに焼くものがないかと周りを見ればいい具合に鳩が歩いている
が、さすがにこれを焼くのは遠慮した



一人、黙々とやっていた
火の用心

左目が霞んでうっとおしいわい
解決まで残り1か月と少々

手術日にもコロナの影響

2022-02-01 | 日々の暮し

▲縁の切れない医療センター。帰る時、救急車が一台やって来た (写真は再掲)

白内障手術のための検査に医療センターに行った。
血液検査、血液凝固検査の後、要旨、以下のような説明がありどうするか尋ねられた。

コロナ対応による一般病床縮小に伴い術日を延期しなければならない。
但し、日帰り手術であれば大きな変更はない。
その場合、手術日は診察室から手術室への移動など慌ただしくなる。
術後は診察室の前で諸検査をを済ませて帰宅し、翌日及び翌々日の二日間通院が必要。
その時刻は朝一の8時30分で勿論、車の運転は駄目。
(要するに外来手術というやつかいな)

するなら早い方がいい。
エイ・ヤーでやるのだ。
入院なしで結構と応える。

診察の後、看護師から手術の日が知らされた。
3月初旬だった。
かかりつけ医は2~4か月位は覚悟と言っていたので早い方だ。
本数の少ないバス通院には抵抗あるが仕方ない。
当然了承。

コロナの影響をもろに受けたということだ。
社会は目に見えぬ小さなコロナに振り回されている。

夕食時、ニュースで石原慎太郎(89)氏が亡くなったことを知った。
また、名物男が一人逝った。
僕はあまり好きではなかったが亡くなったとなればちと寂しい。


▲ピンボケだがメジロを2羽見つけた

畑にオミクロンはいないのでは

2022-01-31 | 家庭菜園

▲明日からもう2月

1月は今日で終わりで12分の1か月が過ぎる。
早いなあ。

外出は控えろと言われているので畑に行った。
ここは人と会うことがないし誰からも文句を言われない。
僕の避難場所だ。
(何からの避難?カミサンの小言?)


枯草、落葉、剪定した小枝などを一か所に集める

何もしないで畑にいると変になったかと誤解されるのでレーキで散らばっている小枝や落葉、枯草を集めた。
風のない適当な時期に焼却しよう。

昨夜、「ポツンと一軒家」を見たが住んでいる家の周りが綺麗に整備されている。
草刈りは90を超えた爺さんの仕事だそうで草刈機で草を刈っている映像があった。
ちなみに婆さんは子どもらの監督と笑っていた。
爺さん、婆さん二人とも生き生きしている。
それぞれ自分のすることがあるから元気なのだろう。

僕も草刈り爺さんになりたい。
草刈機のハンドルも体力と効率を考えて付け替えてある。
早く試し刈りしたいが冬で刈るべき草がない!
春よ早く来い!

2月といえば中国での冬季五輪が迫った。
オリンピックに政治は無関係というがそれは無理というもの(と、思う)。
迫害など人権侵害が批判される国でそれを無視して勝者を競うのに違和感がある。
「平和の祭典」が泣く。
中国だって五輪成功を政治利用するに決まっている。
嫌な国になってしまった。
ぼったくり男爵・バッハにはいい国なんだろうが。

この世の怖きもの

2022-01-30 | 日々の暮し
午後3時35分、グラッときた。
地震だ。
震源地は奈良県でごく浅いとみられる。
当地は震度2と小さなもので何事もなし。
最近、あちこちで大きな地震が発生していることもあり身構えてしまう。
小さいとはいえ、発生したエネルギーが日本のあちこちの地殻に影響するかも知れず怖いもの。


▲散歩途中。空き地のムクドリ、ムーやんとクーちゃん

散歩に出たら空き地でムクドリが餌を探していた。
人慣れしているのかかなり近づかないと逃げない。
カメラを向けたら飛び立った。
不自然な動きをしたら危険と判断するのだろう。


▲散歩途中。法隆寺の古い土塀(これは以前に撮ったもの)

昨日も書いたが埼玉の散弾銃を手に人質をとって立てこもった事件。
犯人は人質にした医師(44)に死んだ母親の蘇生を依頼したが思うようにならず銃を発射したようだ。
医師は心臓を破壊され即死。
何たる凄惨なこと。
母親を失うことが辛いとはいえ、もはや蘇生は神仏に依頼しても無理なことは分かろうに。
母親92歳、犯人66歳の事件である。
自殺を考えていた犯人は生き残り地域医療に奔走していた医師は死んだ。
思い込みは常軌を逸する行動につながる。
怖いことだ。


▲将来、日本上空の横断もあり得るとアメリカ (イメージ画像=ネットから借用)

北朝鮮がまたも弾道ミサイルを日本海に向けて発射した。
岸田首相は、国連安保理決議違反であり強く非難し抗議したと表明。
北朝鮮は非難など想定内のことで、そうかい、そうかいと無視を決め込む。
アメリカとゴチャゴチャしている今の中国、ロシアは擁護してくれるだろうし。
軍備増強を示しておいて軍縮圧力には「核」を温存するため通常兵器を餌にする作戦か?
何しろ統治の源泉は「力」と信じ切っているから怖い。

何とも不条理な

2022-01-29 | 日々の暮し


27日に埼玉県ふじみ野市の民家で散弾銃を手にした男が人質をとって立てこもった。
28日午前8時前、県警の捜査員らが玄関ドアの鍵を壊し閃光弾を発射し突入。
事件発生から11時間が経過していた。

部屋には人質の医師があおむけに倒れていて後に死亡が確認された。
散弾銃で胸の辺りを撃たれたとみられている。
ベッドには26日に死亡した男の母親(92)の遺体が安置されその脇には銃弾の込められた散弾銃1丁が置かれていた。

逮捕された男(66・無職)は、母が死んでしまい、この先いいことはないと思った。自殺しようと思った時に先生やクリニックの人を殺そうと考えていた、と供述しているという。
医師と意見の相違があったかも知れないが専門家と素人間では当たり前のことだ。

また、親が子より先に逝くというのは当然のことでないか。
(その逆が辛いのだ)
いずれ訪れる「その時」を覚悟しておかねばならぬことは誰も同じなのだ。
いい歳をして理解に苦しむ。

自殺するなら巻き添えなど作らず一人で死ね!
その判断もできない精神状態だったか。
裁判では正常な判断能力を欠く状態だったと主張するだろう。
犠牲になった医師は地域医療を守る為、自分の生活の大部分を患者に費やしていたというではないか。



最近、無差別に人を害して死のうとするタイプの事件が多くないか。
直近では大阪北新地のクリニックで放火殺人があった。
改めて世の中荒んでいる感がある。

金儲けに元気に奔走する階層とそれに使われる階層とは様相が違う。
さまざまな矛盾、不合理、格差の吹き溜まりの中で「心」が変になる者が発生する。
内閣がいう「新しい資本主義」なるものがどんな結果になるのか、本質が変らねば何も変わらないだろう。
期待していない。

花のない公園 & コロナ感染者増加の一途

2022-01-28 | 日々の暮し
午後から県営馬見丘陵公園へ行った。
家から車で40分もあれば到着する。
ここは花が売りなので冬の今でも何かあるだろうというわけだ。
花を見ながら熱いコーヒーでも飲もうかということになった。
それに、コロナで人も少ないと読んだ。

カミサンとポットを持っていざ出発。
北エリア駐車場に入ったが車の多いこと。
きっと素晴らしい花があるからだろうと良い方に考える。
反面、コロナなのになあ(自分らのことは飛んでいる)とも。


▲何と普段と同じ状態に近い


▲つい最近植えたばかり風のパンジー

最初にパンジーに会う。
最近植えた感じで鑑賞には早過ぎるのでパス。
もう少し行けばきっと素晴らしい何かがあるだろうと進む。
だが、ない!


▲ここは未だ芽も出ていない。細い草があるのみ


▲諦めてここでコーヒーを飲む。身体が温まる

諦めてベンチに腰掛け持ってきたコーヒーを飲む。
飲み終わればもう目的はない。
やはり冬は駄目だ。
帰る!


▲このトンネルを抜けて駐車場へ

不思議だったのは車の数ほど人がいないこと。
どこへ行ったんだ?

家に戻ってニュースを見たら当県のコロナ新規感染者が又も増加している。
病床使用率もかなり高くなった。
公園になど出かける状況ではなかったのだ。
やはり家籠りが最善手かいな。
それで感染したら運命と思うしかないか。
ワクチン接種日の連絡は未だないし・・・。

急遽、松尾寺へ行く

2022-01-27 | 日々の暮し
畑で焚火をしようと準備していたらカミサンが松尾寺に行きたいと言い出した。
今年はどこにも初詣に行っていないので行きたいらしい。
急遽、山の頂上近くにある松尾寺へ行くことに。
1時間程で帰宅できた。

帰ってから畑で予定の焚火に着手。
村人2人が来て持参の芋を放り込んで焼き芋を作る。
散歩中の身知らぬ親子が近づいてきたのでホカホカの芋をプレゼント。
焚火が暖かく交流もできたいい一日だった。

以下、松尾寺の写真をダラダラと。


▲急な坂道で唸るエンジンに鞭を入れ山門前の駐車場に到着


▲山門


▲境内まで長い階段を上る。一気に登る体力なし


▲本堂着。賽銭少な目で辛抱してもらう


▲ローソクを立てる。我ら夫婦、子ら合計6本を立てておいた。600円支出


▲家内安全、健康、結婚、就職、入学などを願う絵馬。これは省略した


▲本堂向かいの石仏。「賽銭、足らんで」。見なかったことにしておくれやす


▲ここは護摩を焚くところ


▲寺本坊。厄除けなどの手続きはここでする


▲平仮名で書かれた般若心経は読みにくい


▲誰でも自由につける鐘。コロナで消毒液が置かれていた


▲右に行って細い山道の急坂を下れば法隆寺


▲法隆寺へはこの山門を出る。我らは駐車場に戻って家路につく

ワクチンはいつになるか未だ不明

2022-01-26 | 日々の暮し

▲冬は水仙。障子の前に活けてあると清楚感が増す

3回目のワクチン接種が終わったとの記事を目にするようになった。
僕は集団接種だが行政からファイザーかモデルナのどちらを希望するかの問い合わせ以後何の音さたもない。
2月から接種開始のはずなので優先者、2回目接種の早い人が先になるのだろう。
まあ、他の治療もあることだし気長に待つことにする。


▲こいつのために。オミクロン株(国立感染症研究所提供)

だが、3回目を接種しても次は4回目が・・・?
継続は力なり。
否!継続は儲けなり(ワクチン提供会社)。
宣伝せんでも大量に買ってくれるしなあ。
おっと、そうした「ひがみ」根性はあかんな。


▲こういうことはできなくなる情勢

所属団体の予定がどんどん中止になっている。
手帳に横線が増えていく。
財務担当者は金銭が動かないので楽といえば楽。
既に振込んだ参加費などは行事中止によって返金されてくる。
増えるだろう繰越金を想像して予算作成時の悩みが減ることを期待。
少しぐらいはいいこともなければね。