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田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

モグラの痕跡

2019-12-29 | 家庭菜園

オンゴロの土饅頭(画像クリックで拡大)

 畑に行くと最初に目についたのが土饅頭だ。
 「オンゴロ」の仕業である。
 (オンゴロ、オンゴロモチとはモグラのことで当地の呼び方)

 毎年、土饅頭があちこちにできる。
 早くもその予告の一発か・・・困ったもんだ。
 (土中に酸素を供給してくれるとの説もあるようだが、根っこがやられては・・・)


フキの一画(画像クリックで拡大)

 フキは夏に切り倒した後なのでまだ小さい。
 春先になればフキノトウが楽しみだ。


先番の張栩九段(左)が4目半勝った

 Eテレの囲碁対局を観た後は、又もや読書三昧となった。
 今となっては上限いっぱい借りとけば良かった
 しかし、足腰弱るなあ。

 日曜日、今夜は「ポツンと一軒家」を観るのが定石。
 そこに暮す人の生きざまを見るが楽しい。
 皆さん、生き生きしてる。
 エネルギー分けてもらいます。

金柑やら里芋やら

2019-12-28 | 家庭菜園

今年も金柑、鳥の餌(画像クリックで拡大)

 「畑の金柑、勝手に採ってるで」
 孫を連れた隣人が言う。
 「全部採ってもかまわんぞ」
 どうせ鳥の餌になる運命だ。


木の全貌(画像クリックで拡大)

 これでも切り詰めたつもりだが、この木は固い。
 小さな鋸では難儀するので剪定は尻込みする。
 細い枝ばかりを切っている結果が今である。


里芋を掘り出す

 消え入りそうになっていいる里芋を恐る恐る掘り起こした。
 正月料理の足しにはなるだろう。

 この間、ガラケーをドライブモードに設定した。
 こちらの都合に関係なく入る電話は作業ペースを乱す。
 只今、モードを解除しフツーの状態になった。

梯子納め

2019-12-13 | 家庭菜園

久しぶりに家に戻るぞ

 今年の柿の剪定は全て終わったが梯子を畑に置いたままになっている。
 一々運ぶのが面倒なので作業が全て終わるまでこの状態だった。
 こんな物を失敬する者はいないだろう。

 しかし、悪用されては困る。
 例えば近くの家の塀を乗り越えるのに使う・・・など。
 それで回収することにした。
 梯子納めである。

 長さがあるので曲がる時に梯子の尻が塀にガチャン。
 いかんいかん。
 ちょっとまて!梯子は急に曲がれない!
 何事も注意が必要。
 ただそれだけの中身のないお話です。


崩れ小さくなりつつある柿の切り株

 以前に切った柿の切り株が雨風により崩れだし、その部分を切っていると遂にこの高さになった。
 当初は「腰掛け」になる高さで切ったものだ。
 ここに腰を下してコーヒーなどを飲みながら野菜に視線を送り「余は満足じゃ~」ができなくなった。
 今や足の長い小生(ウソ)は座れない、残念。

 明日は神社で伐採した木々を始末するとのことで参加呼び掛けの回覧があった。
 太く重い木があるので腰痛持ちは邪魔になるので参加しないと決めている。
 が、携帯で誘いがかかる可能性が大きい。
 その場合は「枯木も山の賑わい」で口は出せども手は出さず精神で行ってみよう。
 おっと、いかん、いかん、嫌われるもとだぞぃ。
 やっぱり家で大人しく本でも読んでいるのが無難なようだ。

玉ネギの苗を植える

2019-10-16 | 家庭菜園
 玉ネギをいつ植えるのかとカミサンがうるさい。

 よし!今日植える!

 というわけで、朝、まず、老人クラブのカラオケ大会と女性部料理教室の経費を引き出しに銀行へ(会計担当なので)。
 その足で図書館へ行って本を返却し新たに夫婦で7冊を借り、次に「コメリ」に行って玉ねぎの苗3種類を購入。
 最後にスーパーに立ち寄り昼食用の稲荷ずしを買って帰宅。

 昼食後、畑に出動し畝作りをして買った苗を植える。
 (既に苦土石灰を撒いておいたので直ぐ耕せる)
 主に夫婦二人用だから1時間もかからず完了。
 畝の空いた所には後日ニンニクの球根を埋める予定である。

 やる気になればこんなもんだ。
 見たか!エヘン!
 これで今後、カミサンの口から「玉ネギ」なる言葉は出ないだろう。


短い畝3本に植える。空いた場所にはニンニク予定(画像クリックで拡大)


水路の角に溜まる水は便利(画像クリックで拡大)

畑付近ブラブラ

2019-10-14 | 家庭菜園
 天気が悪い。
 気分も沈む。
 畑付近を目的もなくブラブラしてみた。


畑に行く途中の萩(画像クリックで拡大)


畑の大輪のダリア(画像クリックで拡大)


捨てた花が復活し毎年花を咲かす(画像クリックで拡大)


誰も口にしない孤独のザクロ(画像クリックで拡大)


鳥につつかれた柿(画像クリックで拡大)


レモン(画像クリックで拡大)


カボチャ(画像クリックで拡大)


これは庭のオリーブの実(画像クリックで拡大)

短い畝づくり

2019-10-06 | 家庭菜園
 昨日は村の秋祭り。
 酒を飲み遅い帰宅で更新できず。
 おまけにカメラを忘れた(スマホは使っていない)。
 今朝は未だアルコールが残っている感あり。

 午後から分葱を植えようということになり畑に行く。


油粕を撒いて耕して

 油粕を撒いて耕し、整形して完了。
 短い畝なのであっというまにできる。


整形して完了


花を見ながら缶コーヒーを飲んで

 次に数日前に苦土石灰の播いてある玉ネギ用畝を少し耕す。 
 腰が痛くなってきたので缶コーヒーを飲みながら休憩。
 ピンクの花が綺麗だ。


柿を持ち帰って食す

 虫が入って赤くなっている柿を数個持ち帰って食べてみる。
 今年初めての柿は美味かった。

 そんなことで今日は暮れた。
 夜は「ポツンと一軒家」を観ながら明日ある会議の準備をする予定。

機械の力

2019-10-02 | 家庭菜園

あっというまに田圃らしくなる(画像クリックで拡大)

 先月、汗まみれになって草刈りした休耕田。
 隣人が町の景観保全の一環としてレンゲ畑にしたいというので提供した。
 トラクターで耕す。
 なんということでしょう。
 これまでが嘘のように田圃の姿を取り戻したではありませんか。

 機械の力は凄い。
 これがないと何もできんなあ。
 非力さが空しい。


畔で燃えてる彼岸花(画像クリックで拡大)

 畔に彼岸花が咲いている。
 この花も旬を過ぎつつある。
 時の経つのは早いなあ。

 自治体の元助役から巨額のプレゼントを「受けさされて?」いた関電幹部。
 恫喝的で断れなかった・・・。
 今も怒声の力、衰えずか。
 とても古い構図が生き延びていた。

何と優勝候補に勝つた!

2019-09-28 | 家庭菜園
 本年最後の畑の草刈り。
 本当に最後になるかは・・・。
 ついでに玉ネギの予定地に石灰を撒いておいた。


畑、本年最後の草刈り?完了(画像クリックで拡大)


玉ネギ予定地に苦土石灰を撒く(画像クリックで拡大)


ザクロ割れてピンクのルビーが見える(画像クリックで拡大)

 ザクロの割れ目が更に広がりピンクの宝石が見える。
 だが今は誰も食べようとしない。


ラグビーワールドカップ。日本勝利(画像クリックで拡大)

 午後はラグビーワールドカップの中継を観る。
 何と世界ランキング2位、優勝候補のアイルランドに19対12で勝利!
 これは凄いことに違いない。
 ファンが増えるのではないかな。
 たいしたものです。

シンプル イズ ベスト

2019-07-24 | 家庭菜園
 畑の草を刈るのには草刈り機にナイロンコードをセットしてやってきた。
 柿の木の脇などの草を刈るのに便利だからだ。

 コードカッターはタップ式のを使っていた。
 これは、ナイロンコードが短くなればカッターの底を地面に軽く叩きつけるだけ遠心力でコードが伸びるというもの。
 エンジンを止める必要がなく便利だったが前回から上手く伸びなくなった。
 伸びないのでその都度コードを巻きなおして調整していた(面倒!)。
 草の屑が詰まっているからかもしれないので分解掃除してみることにしている。


手でコードの長さを調整するカッター

 ところがプロは壊れない確実性の高いものを使用するものだということを聞いた。
 それは何かというと自分の手でコードの長さを調整するというものである。
 シンプルな構造なので不具合が起こりにくいというわけだ。
 それに安い!


75㎝に切ったコード2本を巻きつける

 本日ホームセンターで1000円以下でそれをでゲット。
 一本75㎝に切ったナイロンコード2本をカッターに巻き付け短くなれば外に出す穴の位置を変えるというもの。
 タップ式に比べれば少々面倒だが確実性がある。
 作業には道具が壊れないということが一番大事なことである。

 人間もシンプルな者は壊れないんだよ~。
 こじ付けっぽいな。

 明日は週一回の「いきいき百歳体操」日なので公民館の鍵を借りにいくことにしよう。

復活する草たち

2019-07-20 | 家庭菜園

見事に緑一色(画像クリックで拡大)

 雨の合間に畑に行くと水分の補給を受けた草たちが見事に復活していました。
 これはいかんといつでも草刈りができるよう燃料と予備のナイロンコードの購入に行きました。
 さあ、準備OK。
 野菜は手間がかかるのに草は手入れなしでも見事に育ちます。
 そんなパワー、欲しいものです。


雨水がこれだけ溜まった(画像クリックで拡大)


畑隅のダリアなど(画像クリックで拡大)

ご機嫌うかがい

2019-06-16 | 家庭菜園

育ってくれよ(画像クリックで拡大)

 天候不安定だが気分転換のため畑へご機嫌うかがい。堆肥の中から救出した里芋は生きている。これから先も順調かな。不確実な未来を思っても仕方ないことだが。


菊が蕾をつけた。ハエまでいるではないか(画像クリックで拡大)

 一方、仏壇のお供え花にともらった菊の苗が成長して蕾をつけている。多分、小さい花だと思うがそれで十分。白色ならもっと良い。

 肌寒い日と思うが小生だけかも知れない。カミサンと意見の違う場合が多く当方の肌感覚が変調をきたしているのではないかと思ったりしている。

新しいナイロンコードカッターを試す

2019-06-11 | 家庭菜園

試しに畑を。草は細かくなって飛び散る(画像クリックで拡大)

 新規購入した草刈用のナイロンコードカッターの性能を試してみた。まずは畑の草刈りである。草を切るというよりは粉砕に近いので短い草は粉々に飛び散る。なのでフェイスガードやエプロンは必須だ。
 草に覆われ始めていた愛犬(クーとハナ)の墓の周辺も綺麗にした。
 結果は、今のところ不満となる点はなかった。これから耐久性などが試されることになる。


竹が侵入。切っておく(画像クリックで拡大)

 隣の竹が侵入しだしている。こういうのは見つけ次第切っておかないとあっという間に蔓延ってしまう。


ここにも細いのが。あっという間に大きくなる(画像クリックで拡大)

 途中で様子を見に来た(腰痛のオッチャンが倒れてないか見に来た?)カミサンがビワを持ち帰った。以前にも記したが「それなりの」味である。


今日採ったビワ(画像クリックで拡大)

 ここ数日、畑関連のことをしている。周囲の田植の騒がしさに触発された感がある。野外で身体を動かすのは気持ち良い。

ビワ

2019-06-10 | 家庭菜園

畑の枇杷(画像クリックで拡大)

 枇杷の実を持ち帰った。
 初物だと言ってカミサンが仏壇に供えた。
 その後、食す。
 世話相応の味?だが、不味くはない。


一見豊作だが味は?(画像クリックで拡大)

「叩き繰り出し式」ナイロンコードカッターに変更

2019-06-09 | 家庭菜園
 昼前、Amazonから荷物が届いた。草刈り用のナイロンコードカッターである。今までも石や木の縁はナイロン式で刈っていたが一本一本を差し込む方式のもので摩擦でナイロンが短くなる毎に手で新しいのと差し替えねばならなかった。これが結構面倒なので今回、「叩き繰り出し式」のものに買え替えたわけだ。付属してきたコードの長さは3メートルだからこれだけでもかなり刈れるだろう。


回転中に底を地面に叩きつけるとナイロンが伸びる(画像クリックで拡大)

 刈払機に新たなものを付け替え、畑へ試し切りに行こうとしたらカミサンに見つかりきつく止められた。しかし、新しい道具を手にすると試したくなるのは人情というもの。今日は止めておくことにした。そのかわり、畑に行って刈る場合には何処からするか手順をイメージしに行った。結局はやる気である。


菖蒲が咲いている(画像クリックで拡大)

 畑にご無沙汰してる間に菖蒲(?)が咲いていた。一かたまりしかないが、それなりの風情がある。これは亡母が植えた物である。


株はこれだけしかない(画像クリックで拡大)

 無念なことが又もや起きた。NHK杯囲碁トーナメントを観ていたのだが途中で居眠ってしまった。目が覚めた時には既に番組が終わっていた。ネットで結果を調べるも分からなかった。消化不良になりそうだ。

 明日から再び月曜がやってくる。
 いかなる一週間になるのやら。
 我が任務に何が起きるかな?
 物騒な世間が平穏に過ぎることを願う!
 それにしても未だ令和元年との表現に慣れてないようようである。
 歳だからね。
 (歳のせいにすんな!)

玉ネギ収穫の付属品

2019-05-24 | 家庭菜園
 朝、カミサンが突然、畑からの玉ネギ収穫を言い出した。
 出動準備を始めると腰痛持ちは来なくてよろしいという。
 それではメンツが立たぬ。


これで玉ネギ終了(画像クリックで拡大)

 ついて行った。
 ネギの葉切り、根切りくらいはできる。
 後はカミサンが手際よく片付けた。
 殆ど見ているだけ。
 実情の知らぬものが見れば情けない旦那だ。


里芋を移植。育つか(画像クリックで拡大)

 玉ネギの無くなった畝に捨てられている里芋を移植。
 カミサンの作業だが成長すれば儲けものだ。

 帰り、一輪車を押すのも禁じられた。
 小生、人目をはばかり少し離れて歩く。
 ワタクシは付属品に過ぎなかった。

 雑草が茂っていたので草刈りするぞと言うと怒られた。
 (草刈り位はできる程度まで回復していると思うのだが)
 なので、こんなに天気の良い日なのに部屋で事務仕事である。
 情けなや。