田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

今日は里芋の移植

2020-05-28 | 家庭菜園

植木鉢で芽出しした芋を持って畑に到着

庭の植木鉢で芽出しした里芋を畑に移植した。


刈り草で覆って乾燥防止

乾燥防止に藁を敷きたいところだが、そんなものはない。
刈り取った草で代用。
種が残っていたら草も植えたことになる?
さあ、これからは青虫との戦いが始まる。


今はこんな花が咲いている


身体が動く限り続く草刈り

2020-05-27 | 家庭菜園

草刈り完了(画像クリックで拡大)

昼食後、畑で毎度おなじみの草刈り実施。
今回もナイロンコードカッターを使用した。

綺麗になって満足だがすぐ元に戻る。
一時の自己満足。
身体が動く限り草刈りは続く。
あとどのぐらいかいなあ。
そんなマイナス思考は止めろ!
男は黙って草を刈る?


ザクロの花。実は誰も食べない(画像クリックで拡大)

畑の写真の左上に赤い花が写っているがザクロだ。
花言葉は、花は「円熟した優雅さ」、実は「愚かしさ」「結合」
意味ありげな花言葉だがこれ以上興味はないのでここで終わり。


これは早く切っておいた方がいい(画像クリックで拡大)

隣の畑の竹藪の中に竹の子がニョキニョキ出ている。
竹にならないうちに切っておかないと処分に労力を要することになる。
進言してもいいのだが、「小さな親切、大きなお世話」になってはいけないので止めた。
多分、気付いているだろう。

毎年同時期に同じようなことを記している。
嫌になってくるが毎年似たような繰り返しの平凡な生活だから仕方ない。
だが、平凡に暮らせることが一番なのだ。
居直る。

そうそう、昨日、役場から定額給付金の振込予定日を知らせる通知書が届いた。
アベノマスクを抜いた。
マスクは「第二の山場」用だろう。

草刈り近し

2020-05-21 | 家庭菜園

もうじき歩き辛くなりそう(画像クリックで拡大)

一見、緑で綺麗と思われる方がおられるかも知れない。
ところがどっこい。
そのうち草に埋もれて歩けなくなりそうだ。
草に潜んでいるヘビを踏むのも御免である。

又もや草刈りの時期が来た。
ところがどっこい、草刈りが好きなのである。
気持ちいい。
(除草剤は使いたくない)


前回の草刈り成果(画像クリックで拡大)

それにしても雑草の生命力、成長力は凄い。
見事な「密」も問題なし。
彼らにコロナは関係なし。

残りのニンニクを回収 & 検事長ら典型的「3密」

2020-05-20 | 家庭菜園

これで全て回収終了

ニンニクの残り分全部を持ち帰った。
立派なものとはいえないが「まあまあ」のものだろう。

畑に鳥の雛が死んでいたので埋める。
カラスか何かに襲われここまで運んでこられたものだろう。
可哀想に短い命だった。
合掌

・・・検事長ら典型的「3密」・・・
週刊文春電子版によると、黒川東京高検検事長が5月1日に産経新聞社会部記者や朝日新聞の元検察担当記者らと賭けマージャンをしていたらしい。
それによると、夜7時半頃に産経新聞記者の自宅マンションに集合し午前2時近くまでマージャンを続けた。
マージャンを終えた黒川氏は産経新聞の用意したハイヤーで帰宅した(公務員倫理規定違反では?)。
5月13日にも同記者宅で深夜までマージャンをしていたという。

世間では「ステイホーム」で不要不急の外出を自粛している。
東京都は雀荘に休業を要請している。
首相が「人との接触8割減」などを求める緊急事態宣言をしている。

にもかかわらず密閉空間で4人が密集し密接な距離で麻雀卓を囲むという「3密」を展開していたわけだ。
それも検事長と記者がである。
なお、検事長は当然ご存じだろうが賭けマージャンは少額でも賭博罪に問われるものだ。

東京高検、新聞社、政党などの対応は次のとおり
検事長= 口を開かず。
東京高検= 質問状受理せず。
産経新聞広報部= 取材に関することにはお答えしない。(これは取材なのか?)
朝日新聞広報部= 社員の業務時間外の個人的行動について詳細はお答えいたしかねるが、お尋ねのような行為があったとすれば、不要不急の外出を控えるよう呼びかけられている状況下でもあり、不適切だったと考える。弊社として適切に対応する。

自民党内(べてらん)= 検事総長への昇任は難しくなる。検事長だって今すぐ辞めなければいけなくなるような話だ。 
公明党(政調会長)= 事実であれば職務を続けられる話ではない。
菅官房長官= 事実関係については詳細を承知しておらずコメントは差し控えたい。法務省で適切に対応する。
立憲民主党国対委員長= 検事長の職責を果たすことは無理だ。

※ 時の人・黒川東京高検検事長= 1月末に検事長としての定年延長が閣議決定され、次の検事総長への昇格含みとの観測が浮上。「検察庁法改正案」では様々な批判的世論の高まりもあり政府・与党は今国会での成立を断念した。
 
どういうこと?
舞台裏を知らされると社会の建前と実態の落差に馬鹿らしくなってくる。

らっ君

2020-05-17 | 家庭菜園

腰掛台車が必需品になった

ぎっくり腰を経験してから屈んでする作業は直ぐ腰にくる。
畑では腰掛台車が必需品となった。


らっ君Ⅱという

HCで買ったもので「らっ君Ⅱ」という。
中には作業用の小道具が入っている。
野菜近くの草はこれに腰かけて引き抜いているが高さ調整できないのが難点だ。
適当な広さのシートを敷いてその上に膝をついての方が楽な時もある。
完全なる「らっ君」とまでは言い難い。

多くの人が使っているので、そのうち改良版がでるかも。

タッタッタと玉ネギ収穫

2020-05-12 | 家庭菜園
世間は「stay home」だが、農家は今忙しい。
水田の準備でトラクターが走り回っている。
これだけは放っておくわけにはいかない。

農業はしていないので時間潰しに畑へ玉ネギを採りに行った。
カミサンがついてくる。


普通の玉ネギ

全部採る予定だったが小さいのはそのままにしておくようにと指示が飛ぶ。
そういう細かなことで争うのは面倒なので従順に従う。


紫玉ネギ


根を切り落とし一輪車に積んで帰路に


縛って吊り下げて作業終了

一輪車に積んで家に戻り玉ネギを束ねて紐でくくってぶら下げた。
カミサンは手際よく片付けるが小生は不器用なのでこういう作業は苦手だ。
彼女のお蔭でタッタッタと作業が終わる。

ちと悔しいね。
手は遅くても正確な方がいいんじゃよとか何とか言っとけばよかった。


ジャガイモの花が咲いていた

スカイプ後はジャガイモの芽欠き

2020-05-02 | 家庭菜園
GWだがコロナで息子一家が帰省しないことになった。
なので、スカイプで三歳になった孫娘と対面した。

服に青いレースを付けた孫がPC画面に登場する。
「何だ?その姿は」

毎日、何かのキャラクターになりきるらしい。
今日は「シンデレラ」を宣言した結果がこの姿という。
母親も面倒なことである。
クラブのママになるとでも言えば大歓迎なのだがな。


ジャガイモの茎を種芋から引き抜く(画像クリックで拡大)

それが終わり、忘れていたジャガイモの「芽欠き」に行く。
大きな芋になるよう茎の数を減らす作業だ。
小さな芋でもいい場合はする必要がない。

「大きいことはいいことだ」的本能に従ったようなもの。
数が少ないから短時間で終了。


スリムになったジャガイモ(画像クリックで拡大)

毎日、自粛でこんなことばかりだ。
飽きた。
退屈だ。
そう言えるのは贅沢かも。
いずれにしても長期戦になろう。
・・・・・・・・・
TVを見ていて改めてアベノマスクが滑稽になる。
安倍首相の顔が大きいのかマスクから口がはみ出そうではないか。
小学校の給食係マスクと揶揄されるが如くマスクが小さいのだ!
何故、普通の大きさのマスクをしないのか?
このマスク配布は私の英断との宣伝か・・・逆効果だと思うが。
政治の世界は不可思議である。

畑に避難

2020-04-04 | 家庭菜園
コロナ騒ぎの中、人のいない場所といえば畑!
感染はしないだろうし、感染していても他人にはうつさない。

里芋移植予定場所の畝作り完了。
時間があるので雑草処理を少々。
今日も玉ネギ一個を持ち帰る。

遠くに見える2本の桜が満開だ。


早生の玉ネギ


赤玉ネギ。茎下の表皮も赤い

(余談)

例の「アベノマスク」がマイナーチェンジで少し大きくなったそうな。
給食当番用マスク脱却か。

所得減少世帯に現金30万円の給付を検討。
もとから少ない人は給付なし?
貧乏保存の法則。

里芋の芽出しや愚痴など

2020-03-26 | 家庭菜園

今年はこれ。7個入っていた

今年も里芋を作ることにした。
7個で十分だ。
負担にならない。

「芽出し」してから畑に移植することにする。
この方が直接植えるより管理しやすいらしい。

カミサンに植木鉢の花を移動してもらいそこに埋めた。
花は食えぬが芋は食える。
終戦直後か?


花を移動してここに埋める

・・・本日の愚痴二つ・・・

(わからん用語)
パンデミック(世界的大流行)、クラスター(感染集団)、オーバーシュート(爆発的患者急増)、ロックダウン(都市封鎖)

これらが一文に混じると「もう、無茶苦茶でござりますわ」。
日本語で書いてくれ、マスコミ殿。

(探し物)
しょっちゅう携帯や眼鏡を探している。
携帯は電話すれば呼び出し音で居場所が分かるが眼鏡は厄介だ。
首から紐でぶら下げておくしかないが動く時に煩わしい。
眼鏡不要の目に改善するしかないのか。

これも廃物利用

2020-03-14 | 家庭菜園

手前の一本は玉ネギ。その向こうがニンニクたち(画像クリックで拡大)

消費仕切れなかったニンニクを玉ネギ畝の余ったところに埋めておいたら今のところ順調に成長している。
総勢21本(写真は昨日)。
毎年このやり方だ。

種屋で買うと結構いい値がするが、これはスーパー産で安いというか廃物利用。
日本産かどうかは不明。
食えりゃいい。
特に丸ごと焼いたのは美味いが皆、嫌がる。

土曜日なのに雨で気分は鬱。
チョイと一杯ひっかけたい気分。

ジャガイモをベッドに

2020-03-06 | 家庭菜園

種イモ9個を土のベッドに埋めた(画像クリックで拡大)

新型コロナ関連で公共施設の使用中止が続く。
会議などに出る機会が減り畑作業のできる時間が増える。
今日はジャガイモを植えた。

何しろ少量なのであっという間に終わる。
たったの9個だ。
堆肥を混ぜ込んだ畝を作る。
その畝に手で穴を掘り油粕を撒いて薄く土を被せる。
その上に種イモを置いて土を被せるだけ。

持参した熱いコーヒーを飲みながら成果を見る至福の一時。
いい日だった。


作業はカラスの監視下で(画像クリックで拡大)

新型コロナウイルスで陽性が確定した男性が医療機関の自宅待機要請を無視して飲食店に行っていた。
家族に「ウイルスをばら撒いてやる」などと言っていたという。

50歳代だと思うが、呆れてものも言えん。
いい歳をして、頭の中、どうなってるんだ。
野放しは皆の迷惑、危険だ。
かといって繋いでおくわけにもいかんし。
困ったものだ。

畑は攻めから守りへ

2020-03-03 | 家庭菜園

畝2本を平地にする(画像クリックで拡大)

退職後、畝を増やして、あれを植える、これも植えると意気込んでいたが最近は体力が追いつかない。
それに消費仕切れない。
で、戦線縮小の方向に向かう。
とりあえず、春の草刈りが楽にできるようにと畝2本を平地にした。
畝があるのとないのとでは刈るスピードが格段に違う。
残念だが畑は「攻め」から「守り」へシフトした。

畝ならしの後、3月下旬に予定していた当老人クラブ総会を新コロナ感染予防のために延期する旨のチラシをポスティングした。
地域内を歩き回るのはいい運動だ。
住人の様子も分かり情報も入る。
「地域支え合い」がいわれるなか、元気な高齢者は動き回ればいい。
なにかラッキーなことに出会えるかも知れない。
家でじっとしていてもいいことは転がり込んでこない。

しかし、新コロナ、いつになったら出口が見えてくるのやら。
総会予定日が決められない。
たいした総会ではないが総会に変わりなし。

真の適量は難しい

2020-02-24 | 家庭菜園
親戚の法事で大阪府堺市まで行ってきた。
電車の中はほぼ全員マスク姿だ。
勿論、小生もマスクを持たされている。
帰りはコロナ感染予防のため車で来たという従兄に家まで送ってもらった。
こんな所にも影響がでている。


この分葱も余るに決まっている

法事の席で家庭菜園の話が出た。
皆、野菜を多目に作っているようだ。
消費しきれないのに・・・楽しみだから作る!との結論に達した。

我が畑もそうだ。
かなり量を減らしてきたがまだまだである。
分葱にしても残るに決まっている。
それでも作る。
楽しみのために。
何でも多目に持とうとするのは貧乏人の習性か?
いやいや、楽しみのためである。

フキ味噌やコロナ雑感

2020-02-21 | 家庭菜園

フキノトウが出ていた(画像クリックで拡大)

畑に行くとフキノトウが出ていた。
フキ味噌を作ると美味い。
採取する。
毎年の楽しみの一つである。
次は土筆だが、もう少し待たねばならぬ。


フキ味噌用に持ち帰る

【コロナ感染のこと】
4年ぶりに帰国した息子が言っていたがアメリカではマスク姿で出勤すると嫌がられるそうだ。他人にうつす危険があるから家で休んでいろということである。少々の熱でも出勤する昔のサラリーマン気質(今はどうかは知らぬ)は通用しない。

熱があるのにバスツアーに参加した高齢女性が新型コロナに感染していた。動けば動くほど感染拡大の中継役になってしまう。家で休んでいるのが正解だった。体調が悪いと思ったら家で家事、読書、音楽などでしばし様子を見ましょう。

今は自分の感染予防にマスクをしている人の方が多いだろう。しかし、未だ発症していないが感染している場合もある。その場合は他人への感染防止のマスクだが、それだけでは防止不可能である。お互いのため感染「しない」「させない」精神で。

菊の救出など

2020-02-12 | 家庭菜園

菊の株周辺の雑草を除去(画像クリックで拡大)

風もなく晴れた暖かい日。
畑作業天気だ。
去年の株から新しい葉が出ている菊の陽当りを確保するため雑草を除去する。
この菊は近所からの貰い物で仏壇に供えるのに重宝した。


球根塚。ノビルの球根も混じっている(画像クリックで拡大)

必要のない水仙の球根をシャベルで掘りあげて整理。
ついでに邪魔者ノビルの球根も。
それら一か所に集めて積み上げておいた。


ジャガイモの予定地を整理(画像クリックで拡大)

ジャガイモの植える場所を決めるようにとカミサンから電話。
畑に行った時に苦土石灰を撒くから予定場所が分かるように、ということだ。
場所を決め石灰が土にうまくかかるよう草を削っておいた。

ここまでで腰が痛くなってきたので撤収。
寒くも暑くもないいい日だった。