これで全て回収終了
ニンニクの残り分全部を持ち帰った。
立派なものとはいえないが「まあまあ」のものだろう。
畑に鳥の雛が死んでいたので埋める。
カラスか何かに襲われここまで運んでこられたものだろう。
可哀想に短い命だった。
合掌
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検事長ら典型的「3密」・・・
週刊文春電子版によると、黒川東京高検検事長が5月1日に産経新聞社会部記者や朝日新聞の元検察担当記者らと賭けマージャンをしていたらしい。
それによると、夜7時半頃に産経新聞記者の自宅マンションに集合し午前2時近くまでマージャンを続けた。
マージャンを終えた黒川氏は産経新聞の用意したハイヤーで帰宅した(公務員倫理規定違反では?)。
5月13日にも同記者宅で深夜までマージャンをしていたという。
世間では「ステイホーム」で不要不急の外出を自粛している。
東京都は雀荘に休業を要請している。
首相が「人との接触8割減」などを求める緊急事態宣言をしている。
にもかかわらず密閉空間で4人が密集し密接な距離で麻雀卓を囲むという「3密」を展開していたわけだ。
それも検事長と記者がである。
なお、検事長は当然ご存じだろうが賭けマージャンは少額でも賭博罪に問われるものだ。
東京高検、新聞社、政党などの対応は次のとおり
検事長= 口を開かず。
東京高検= 質問状受理せず。
産経新聞広報部= 取材に関することにはお答えしない。(これは取材なのか?)
朝日新聞広報部= 社員の業務時間外の個人的行動について詳細はお答えいたしかねるが、お尋ねのような行為があったとすれば、不要不急の外出を控えるよう呼びかけられている状況下でもあり、不適切だったと考える。弊社として適切に対応する。
自民党内(べてらん)= 検事総長への昇任は難しくなる。検事長だって今すぐ辞めなければいけなくなるような話だ。
公明党(政調会長)= 事実であれば職務を続けられる話ではない。
菅官房長官= 事実関係については詳細を承知しておらずコメントは差し控えたい。法務省で適切に対応する。
立憲民主党国対委員長= 検事長の職責を果たすことは無理だ。
※ 時の人・黒川東京高検検事長= 1月末に検事長としての定年延長が閣議決定され、次の検事総長への昇格含みとの観測が浮上。「検察庁法改正案」では様々な批判的世論の高まりもあり政府・与党は今国会での成立を断念した。
どういうこと?
舞台裏を知らされると社会の建前と実態の落差に馬鹿らしくなってくる。