田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

初めて救急車で運ばれた

2018-11-30 | 日々の暮し

孤高のヒョドリ(画像クリックで拡大)

 2日前、家の前で立ち話をしていて倒れた。
 風邪気味、貧血気味でもあるのに寄り合いで酒を飲んで帰った後のことである。
 自治会がらみの相談があり書類を見ながら立ち話中にヨレヨレと。
 気付くと近くの電線保守に来ていた数人の人が仰向けに寝転ぶ小生に枕をかませてくれたり、救急車を呼んでくれたりで大変お世話になった。
 相談に来ていた人は横を通る人が立ち止まるのを制止してくれた。
 (そこまでは記憶があるが、救急車の中から曖昧。病院では記憶あり)

 病院では後頭部が膨れているのでCTの結果、骨折点?があり頭蓋骨から少量出血の痕跡があること、不整脈で脱水気味でもあることから、その日は入院して翌日、頭部再CTの結果を見て判断することとなった。
 結局、退院することはできたが、後日の頭部検査、心臓検査など数回の予約表を手に帰宅した。

 12月は病院通いが追加となって忙しくなった。
 ただし、家から近い病院なので運がよかった。
 反面、当分の禁酒も決めた・・・ので飲み会はキャンセル。

 救急車に同乗してくれたカミサン、ありがとう。
 小生一人だったら無一文の身一つ、携帯もなしで困ったことだろう。


明日から12月・庭の百日紅(画像クリックで拡大)