田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

煙草と酒と

2019-01-20 | 日々の暮し

昔、ここには家があった

 検査の結果、心臓近くの動脈に狭窄が発見され、近くステントを入れることになっている。
 (当日、それが可能か否か、患部のカーテテル検査があり、可能でその必要性がある場合だが)
 それまでは血液の凝固を妨げたり、コレステロールを抑えたり云々の薬を朝飯のおかずの如く飲み込んでいる。
 いつ心筋梗塞で死んでも不思議でない身体とまで言われれば処置するしかない。

 で、その関連の笑い話。
 昨夜、某団体の会計監査に出かけた。
 会計担当者が言う。
 「Tちゃんに今は煙草を薦めたらあかんでと周りから強く言われてるんで今日は辛抱してや」
 現在、煙草と縁は切れているが、共同作業などの時に煙草をすすめられれば吸っていたからだ。
 治療の為、近く不在になるので地域の関係者に事情説明しておいたのが皆に伝わっているようだ。

 それを聞いていた別の役員。
 「タバコは血管を収縮させるけど酒は血管を広げるから煙草と酒を同時にやれば問題解決やろ」
 ほんまかいな!


畑の腰掛け

 実は明日、老人クラブ連合会某委員会の新年会がある。
 昨日、体調と出欠の確認電話があった。
 カミサンは行くなというが断固行く予定。
 酒を飲まないと約束できるなら行ってもいいとの妥協案が提示されている。
 勿論、何かあって皆に迷惑をかけてはいけないので「食」のみでということで妥結。
 これなら車でも行けるし。

 こんな煩わしい生活、早く終わらせたいのう。

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