田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

暇だ暇だ

2018-11-01 | 日々の暮し

朝の畑。空は秋仕様(画像クリックで拡大)

 もう11月だが、今日は何もすることがない。
 暇だ、暇だ、死ぬほど暇だ。

 昼食時のジジババの会話。
 「オレ、夜、二回もトイレに起きたぞ」
 「寒くなると汗が出ない分、尿で出るからやろ。そういえば、亡くなったお父さん、尿意があるのに出ないと病院へ行ったことがあったなぁ」
 「前立腺が圧迫されて出なかった」
 「私、そんなもんないから分からへんワ」
 「オレの貸したろか」
 「そんなもんいらん」
 そんなもん?
 これも大事な臓器なのだ。

 暇だ、暇だ。
 時間はドブに捨てるほどある。
 そうだ、オレは社益で時間に追われて働く時代を卒業したのだ。
 それに今日はボランティア関係も皆無なのだ。

 時間つぶしにあちこちウロウロと徘徊老人と化す。
 まあこれも地域パトロールといえないこともない。
 いや、不審人物と思われるかも。
 ついでに畑の草具合も見ておいた。
 未だ大丈夫だ。


誰も収穫しないミカンが鈴なり(画像クリックで拡大)

 ところで昨日がハロウイーンの最終日。
 やはり渋谷の騒ぎがニュースになっていた。
 以前、中国や韓国であった感情的、暴動的排日運動のような騒ぎだ。
 集団は怖いねぇ。
 人間の脳内はどうなっているのやら。
 進歩しているのか退化しているのか。
 田舎人には関係のないことだが巻き込まれないよう注意、注意だ。

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