田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

祭りが終わったのに

2019-10-15 | 日々の暮し
 今までの暑さが嘘のように肌寒くなった。
 晩秋なる語が浮かぶ。
 又もや時間の速さに焦る今日である。
 (焦ってもしかたない。ドーンと構えるべし、、、と天の声)


黄金色の田圃(画像クリックで拡大)

 既に祭りも終わったのに未だ刈り取られていない稲穂が夕陽に輝いている。
 多分、数日内に刈り取られるだろう。
 今、農家は忙しい。


耕作放棄地のススキ(画像クリックで拡大)

 少子高齢化、過疎化などで耕作放棄地が増えている。
 活気あったあの頃が懐かしい。
 昔、田圃を手伝っていた同級生の数人は既に世を去った。
 もう一度あの頃に帰ってみたいね。
 人生やり直しだ!
 無理な話か。

 台風19号が去って数日。
 時間と共に被害が増えていく。
 この世は脆弱なのだ。
 共助の精神・行動力をパワーアップしなければいけない。

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