田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

台風去ったあと

2018-09-04 | 日々の暮し

台風去った空に虹

 最強といわれた台風21号はやはり強かった。
 家が揺れているのではないかとさへ思えた。
 これまでの雨台風とは違いまさしく風台風だった。

 台風が去った空には虹が出ていて今までが嘘のようだ。
 さっそく家周りと畑の点検。

 家屋に被害はなかったが庭でベンチと植木鉢が転がっていた。
 これは直ぐに元どおりに。


庭のベンチが転んでいた


植木鉢転ぶ


こんな大きな植木鉢も転ぶ

 畑では近くにある楠の折られた枝が散乱している。
 これは明日から適当な長さに切って処分することに。


畑には折れた楠の枝が散乱

 畑からの帰り村人が神社が大変なことになっていると言うので見に行くと境内に折れた木が積み重なっている。
 村人皆で片づけるしかない。
 こういう時には若者のパワーを期待するが、あまり期待できない。
 皆で気長に整理するしかないだろう。


神社境内は折れた木や枝が折り重なっている

 それにしても強烈な風だった。
 雨も怖いが風も怖い。
 もう台風など来るな。

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