田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

小さいながらも自己主張

2020-04-06 | 日々の暮し

小さいながらも毎年花開く(画像クリックで拡大)

庭の隅でライラックの花が咲いた。

数年前、この苗木の前に立っていると見知らぬオバサマが言った。
「この花はいい匂いだから植えておくといいよ」
その言葉を信じ駄目元で買ったものだ。

その木が毎年花を咲かせる。
小さいながらも自己主張。
えらい、えらい、その調子。

だが、あまり匂いを感じない。
嗅覚がなくなったのか。
コロナ?

何でもコロナに結び付けるのは意識過剰というもの。
のんびりやりなはれ。

さあ、今日が一週間の始まりだ。
だが「自粛」の継続である。

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