田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

歩き方決まる

2019-01-09 | 日々の暮し

薬は海苔のケースに入れて忘れぬように目につく場所に

 病院へ行く。
 再度の血液検査(投薬効果確認?)と心電図、そのデータに基づく治療方法の説明がある日だ。
 既に血液検査、エコー検査、造影剤を用いた心臓周辺のCTなどが終わっていて治療対象は分かっている。
 要するに冠動脈の一本に細くなっている部分が1個所あり心筋梗塞になる可能性があるという訳だ。

 結局、カテーテルによって血管のその部分を広げることに決まった。
 後日の入院手続きなどの説明を受け薬をもらって終わり。
 (コレステロールが下がっていないので薬が増やされた)

 しかし、いつもながら、これだけ病む人がいるのかと思うが今日は特に多く待ち時間がいつもより更に長かった。
 帰宅して薬を並べて薬同士喧嘩しないのかいと独り言。
 今後の歩き方が決まり、生活の予定が立てられるなど少し落ち着きが戻った感がある。

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4 コメント

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そうですか〜 (きなこママ)
2019-01-10 11:11:26
血管を広げるんですね。
知り合いに 心筋梗塞から奇跡的に回復した方がいます。
すぐそばに救急病院があったので 一命を取り留めました。
その後2度動脈にステントを入れる手術をして
今は とてもお元気です。
どうか お大事になさってくださいね。
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Re “きなこママ” さん (おじさん001)
2019-01-10 19:08:50
偶然不整脈が見つかったことから念のために心臓CTなどを行って発見されたものです。
医師曰く、いつ心筋梗塞が起っても不思議でないとのこと。
これまで自覚症状など何もなかったことから、今回、見つかってよかったではないかとと皆言います。
身近にも「カテーテル先輩」が何人かいて、会うたびに「指導」?を受けています。その当時より発達していると思うのですが?
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同じ症状で投稿しました (りゅうげん)
2019-01-20 10:57:33
数年来の貴殿のブログファンでの66歳男性です。

心臓悪化の病気、時期とも同じで思わずコメントさせていた抱きました。

私も先月ぐらいから、少し強めの運動(水泳)をすると、
どこか胸に違和感を感じるようになりました。

少し休憩すると、すぐに何ともなくなるし、普段の生活には全く問題がないので、そのうちによくなるだろうと思っていました。

その後正月でジムも休みで水泳をすることもなかったで、その間は普通の生活で症状もなかったのです。

年が明けて初めてプールで泳いだ時には、
少し泳ぐと胸が締め付けられるような胸痛がまた始りました。

症状は少しずつ悪くなるようで心配になり、
早速病院に行って検査したところ狭心症らしい症状との事。

18日に造影剤カテーテル検査入院したところ
深刻な血管の狭窄が二か所見つかりました。

私の母親が狭心症を患っているので、先生も遺伝の可能性?もあるとのこと。

今は数種類の薬を服用しています。
今まで健康そのもで全く薬など服用したことがない体には、少々刺激が強すぎたのと、不安のせいか
副作用?で頭痛、胃が重苦しく少し食欲がないです。

今まで人並以上に、健康には気を付けて生活していた
だけにショックも大きいです。

病気のことは考えないようにしようと
思えば思うほどどこか頭の中をよぎります。

人の病気には助言もできいくらでも我慢できますが、
いざ自分が経験すると心配ばかりが堂々巡りして不安
がつのります。

つくづく自分の弱さを思い知らされたこの二週間でた。

いままで病気とは全く無縁、酒以外、たばこは一切やらず、常備薬や入院歴もなし・・・

水泳もほぼ毎日15年続け、生活習慣は人一倍気を付
けていたのに・・・いろいろ考えると不安ばかりです。

先生が言うにはいくら身体が健康体でも、遺伝、体質の要素があれば誰でもかかる可能性があるとのこと。

病気のことは考えないようにすればするほど考えてしまいます。

ある本によると不安を考えないようとすればするほど
脳は刺激されて余計に考えるようになるそうです。

病気のことを考えないようするより、良いことをたくさん
思い浮かべるほうが余程精神の安定には良いそうです。

今は症状が出ても大事に至らず、
検査を受けることにより、治療の段階に早めに入れた
ことに感謝するようにつとめることで少し気持ちが楽になりました。

二月のはじめに狭窄部分にカテーテルステント手術をすることが決定しました。今は素直に今の自分の病状を受け入れ天命を待つばかりです。

ブログの上とはいえ、自分以外にも同じ症状で苦しん
でおられる方がいると思うと、失礼な言い方になるとは思いますがどこかほっとしている自分がいます。

同じ病気で悩んでおられるブログを拝見して思わず愚痴を聞いていただきたいと思い投稿しました。

長文駄文で失礼いたしました。

いつも朝一番でパソコンを開くと貴殿のブログをみるの
が楽しみです。特に亡くなった愛犬の語りを通しての愚痴や本音のコメントにたまらない魅力を感じております。

この病気はステント手術さえうまくいけば後は運動もできるし何ら普通の生活には支障がないようです。

貴殿も心穏やかに過ごされますようにお祈り申し上げます。  りゅうげん

*追伸 私は問題ありませんが、個人的なコメントが多いのでもし不都合と思われたら削除されても結構です。
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Re “りゅうげん” さん (おじさん001)
2019-01-20 17:17:53
同じ状況ですね。
こうなると、なんとでもせい!と居直るしかありません。

世間は狭いものです。
周りに同じような人が沢山いました。
老人会メンバーの一人も「ワシが先輩じゃ」と言っていますし、弟の友人などはステント4個という強者です。
決して特殊なものでないことを知りました。
また、殆どの人は見つかってラッキーやないかいいます。
知らねばある日突然、、、だと。
そう思うのが一番なのでしょう。

病気のことは考えないようにしようとしても無理だと思います。
ならば考え疲れるまで考えると、ええ~ぃ、何とでもせい!なるようになる!と居直りの境地に達するのでは。

病気というものは、同じ経験をした者でないと本当の心細さは分からないものでしょう。
強がりを言っていても怖がっている本音が隠れていますから(素人なので余計な想像も膨らんで。最悪を考えますし)。

等々言っていても何日か後には逃亡しない限りは結果ありとなっています。
それまでお互い悶々ですね。
忍耐です。
時間が解決してくれます。

うまく言えませんがいまの心境です。

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