遠慮してか男性陣はいつも後ろに
当老人クラブでは毎週1回、「いきいき百歳体操」を実施している。
今日は新年第一回目で午後1時前からその準備。
手首や足首につける重り(ウエイト)は地域包括支援センターから借りる。
今の体調では参加(準備)は自重したらとカミサンは言うが、担当者の意地がある。
毎週確実に実施するには「必ずする」という強い意志を示すことによって信頼関係を醸成する必要もある。
定刻になったので開始。
30分強で終わる。
いつも男性陣は会場の後ろ側に座る。
女性陣の方が積極的な傾向がある。
終わるとウエイトを車に積んでセンターまで返却に行くのだが、今日は小生が。
カミサンは、一人で運転させるのは危ないから同乗するという。
安全のため、治療が終わるまではハイハイと従うことにした。
おかしくなる時はその予兆があるはずだが(常に意識している)。
それに人様に迷惑をかけたくないし。
今の状態では体操どころでは・・・とも思うが消極的になってはいけない。
やれることはやる精神を維持するのが大切かと思う。
但し、小生に限ってのことだが。