田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

何となく今日が終わりつつあり

2017-11-21 | 日々の暮し

発芽しているニンニク(画像クリックで拡大)

 ニンニクを植えるのを完全に忘れていた。
 もう芽が出ているではないか。
 どうなるか分からぬが玉ネギの余った場所に埋めた。
 大好きなニンニクよ、スマンなぁ。


玉ネギの余った場所に埋める(画像クリックで拡大)


午後から公園へ黄葉鑑賞に(画像クリックで拡大)

 午後からカミサンを連れて大和民俗博物館の公園へ黄葉を見に行く。
 歩くことを兼ねている。
 高齢者の基本は体力に応じて歩くことだ。


道具運搬は農作業で使う車で(画像クリックで拡大)


移築古民家の屋根補修(画像クリックで拡大)

 草刈りや移築古民家の屋根の修理など働く人たちが目に入る。
 “働く人”を見ると元気が湧いてくる。


懐かしきカマド(画像クリックで拡大)

 移築古民家の中に“カマド”がある。
 子どもの頃の我が家にもカマドがあった。
 冬の夜、その灰が暖かいので猫がもぐり込んで眠る。
 朝、毛を焦がした猫が日なたぼっこをしているのだった。
 おお、懐かしや。


小学生に追い抜かれる(画像クリックで拡大)

 歩いていると後ろから子どもの声。
 振り返ると先生と小学生が走って来る。
 「先生より前に行っちゃいかんぞー」
 先に行くと勝手に脇道に入る虞があるからだろう。
 「忘れ物」の許されぬ先生、気を配っている。


落葉を踏んで学校に帰っていった(画像クリックで拡大)

 公園の端にたどり着く。
 子どもたちも学校に戻るようなので我らも帰宅することに。

 途中、スーパーによって野菜を調達。
 高いとカミサンが愚痴っている。

 明日は一日中、老人クラブの学習会に出席。
 昼飯は何にしようか、、、思案中。
 それより講義に集中せんといかんぞ!

 何となく今日も終わりつつある。

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