田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

国会、緊張感ありや

2014-01-29 | 日々の暮し
 午前中に自治会内に設置してある消火器具格納箱の点検。
 平日なので勤務中の団員が多く、「毎日日曜」の小生が自転車で設置個所全部を点検。
 今年度は消防ホースの筒先を盗まれるなどの被害があった(町内で続発)ので点検回数を増やした。
 非常用物品を盗るなどは最低の行為だ。


〔この枯草の子たちが近くで発芽の準備中かも(画像クリックで拡大)〕

 一人なので思いつきルートを自転車でノロノロと移動。
 今日は暖かいので手袋なしでも辛くない。
 結果、全ての箱内が正常でホッとする。


〔ヘリコプターがのんびりと。だが、喧しい(画像クリックで拡大)〕

 ラジオで国会中継を聴きながら昼食。
 質問も答弁もおよそ予想つく内容だった。
 政治家たちのセレモニーか?


〔菜の花の蕾が膨らんできた。もうじき黄色い花が咲くはず(画像クリックで拡大)〕

 野党質問者の切り込みが甘い気がする(余程のことがない限り、答弁内容で仕方ないという前提か)。
 強力な対案がないから仕方ないのか。
 安倍様の独壇場が続くことを予感した

 集団的自衛権、靖国参拝(歴史認識に関係)、領土などし日中韓関係の改善は当分期待できない(対話のドアを開いているといっても、向こうからノックすることはないはず)。
 与党が今の勢いに乗って偶発事件をきっかけに戦争への道を作らぬことを願う。

 震災復興策、原発政策を含め、この状況でどういう論戦がと思ったが、、、今のところ緊張することがない。

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