田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

畑に行って酒粕を手にして戻る

2021-12-14 | 日々の暮し
畑に行ってネギを植え替えていたら村人がやって来て酒粕を出した。
「少ないけどどうや。今は粕汁美味いで。あのプーンとくる酒の匂いたまらん」
粕汁は好物なので有難く頂く。


▲野菜ではなく酒粕を持ち帰る

急に粕汁が食いたくなる。
戻るとカミサンがスマホ片手に夕食の献立を考えている最中だった。
途中で方針を変えさせると気分を害するだろうからそのことは言わず。
そのうち食卓に上るだろう。
楽しみに待つこととする。

畑に行って野菜ではなく酒粕を持ち帰った日の暮れだった。

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