MMS君とお茶しながらの雑談で浮力ボール(仮称)の話題になった
カゴ釣り仕掛けのパーツを3Dプリンターで制作しているMMS君
試作の浮き玉?(名前は分からないけど)が浮かないとのお悩み相談?
空気室の容積が足りないぽいので・・こんなのは?と絵に書いて説明。
MMS君が帰った後に本当に浮くのか自分でも印刷して検証してみた。
CADは空気室を包む感じで回転で球体に
久しぶりのFDMプリンター・・SDカードを探すのに手間取った
Jの遅いプリンタ―でも印刷時間は17分でした。
角度のキツイ所はサポート材が付いています
安定化のための接地面を作ったのでそのままビルドプレートにダイレクト印刷
MMS君、印刷物は浮かしませんでした。
サポート材を外した所
1mmの鋼線を通して浮力の実験
シャフトの内壁は1.5mm厚にしたので2mm程のドリルなら余裕で揉めますね。
ちゃんと浮きました。
今朝、昨日コーラルブルーに塗装したスカイラインを組み立てようとしたのですが
一部、塗装しないといけない部分をマスキングしていたので、今朝もう一度塗装。
乾いていたのでマスキングを外したのですが・・
フロントのグリル部分をマスキングしたけど・・ここも塗らないと変な気が
当時の車両は鉄仮面だったからかグリルじゃなくてボンネットの一部だったような気がする
グリル部分もコーラルブルーで塗装
S氏用に試作パーツ詰め合わせを用意しました。
ハリブランド風ホィールの需要はS氏以外はいないと思うけど・・
時間のある時にでも取りに来てください。
ベース付きで、そのまま渡そうかとも思ったのですが
固定されていると少しぶつかっただけでもフィンが折れる
結果、外したほうが折れないと判明。
サポート材を外しながら裏側もシルバーで塗装。
細かなパーツのサポート材を外すのも後半は慣れました。