山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

リアルホィールに履き替えるだけで・・

2024-12-06 | TOY/オモチャ/ ミニカー

2K液晶プリンター時代に作ったホィールがある

まだ積層痕が出てしまっているホィールだ

今の10K液晶で作ったらかなり綺麗に出来るのだろうね

整理されていないフォルダーの中からデータを探すのは、ほぼ不可能に近いけど・・

まぁ大体はS氏の一言から始まるホィールが多いけど

データをアレコレ悩みながら作るのも良い勉強

自分のスキルにもなるしね

更にはホィールを履き替えた途端に

ミニカーが子供のオモチャから大人のホビーになるのだ

走らせる為に産まれたミニカーがディスプレー用に変わる瞬間でもある。

車高を少し下げるだけでダサかったスタイリングが滅茶苦茶カッコ良くなる

動画サイトにあるような派手な改造ではないけど

リアルなホィールに履き替えただけでこんなにも変わる物かと再認識するはず。

 

 

 

 

最初に作ったのはGOTTIタイプ

当時はワークスが履いていたマグネシュームホィールだとS氏から聞いた

まだチューブタイヤの時代だからビードストッパーが4ヶ所にある

今は復刻されてアルミホィールとして販売されているらしい

 

 

BRE510のディジータイプはまだ積層痕が出てしまうプリンターだった

このころから奥が見えるものはディスクローターを入れるようになる

今なら2ピースにしなくても印刷出来そうだね

 

レーシングフォージタイプから2ピースの色分けとかしたね

ガンダムマーカーでリムを光らせたのもこのころから

 

 

 

困った時の8スポークタイプ&ガンメタ単色

まぁ、ほぼこれ履けば国産旧車は解決だけど、たまに5穴の車があるから気をつけないとね

 

 

ハヤシタイプもミニカーのホィールを作ってから個人的に有りなホィールになった

 

 

 

 

ディッシュタイプも結構ミニカーに履かせている・・

 

 

 

センターロックのスピンナーは9Kプリンターから作れようになった。

タイヤのパターンも入れるようになった

 

 

現在、10Kプリンターを導入してメッシュタイプの量産が可能に・・

徐々にホィールの精度とかが上がっている

まだこの上の解像度の高い液晶プリンターとかが家庭用の機械であるんだから

凄い世の中だよね~

個人でこんなホィールが作れる時代になったんだもの。

1/64ホィール職人になれたかな?

 

コメント
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