今日はスーパーブルームーンらしい。
日暮後は雲が多くて良く見えなかったけど、時間が経つにつれ月が見えるようになった。
肉眼でも青グレーって感じの色の月、JのPCモニター越しに見た色も少し青く見える。
旧式のマグライトをLED化するキットやLED化されたマグライトもあるけど
100均のライトで安く簡単に何とかならないかと前々から考えていた
ここ最近の100均懐中電灯が乾電池1本でLEDを点灯できる物が多くなり
何個か買っては分解して使えるかどうか確かめたのだけど
これだというライトが中々見つからなかった。
先日ダイソーで偶々手に取ったライトが良さそうだったので購入
その後分解したらなんとか使えそうな感じだったので作業開始。
MAGソリテールも電池1本、最初はソリテールを改良する予定でした。
100均LEDライトを分解。
ソリテールのサイズだと収まらない基板とパーツ
ただ電池1本でのLED点灯はそのうち実現させたい。
LEDドライバー制御チップ(0.9V~1.5V)が実装された基板
乾電池1本でLEDが点灯できる仕組み??よくわからないけど多分このパーツが重要
回路とかよくわからないので・・
前は12Vの電池に抵抗を入れてLEDチップを点灯させていた(下)
最近はダイソーなどの100均でも販売されている12V電池だけど
単3や単4電池みたいに簡単に入手は出来ない。
やはり入手しやすい乾電池サイズでないと困る・・
今回は基盤を生かせる単三×2本のマグライトに取り付けることに。
基板のパーツと足の針金のハンダをし直してパーツを作成
マグライトの電球の足の穴に挿せるようにした。
スペーサーとLED基板
乾電池×2本でも点灯した・・発熱が多くなった気がする、大丈夫かな?
ダイオードのサイズに合わせてリフレクターの穴をサイズアップ。
組み立てて点灯したけど問題なく集光とON-OFF出来ました。
5mぐらい先の壁を照らしてみた、自転車の走行ぐらいなら余裕の明るさ。
(左)無加工のダイソーLEDライト(乾電池1本)
(右)ダイソーLEDを組み込んだAAマグライト
電池1本でも点灯するので、1本はダミーの通電用のボルト入れてもOK。
乾電池2本よりは照度は落ちるけど、元々1本用のLED基板なので、こちらのが安全。
古い電球色のマグライトも味があって好きだけど
実用的で使える明るさだとLED化はした方が良いと思うんだよね。
ただ新しいマグのお値段は昔に比べると高い。
今回は昔のマグライトを普通に明るくする試み。
J的にはマグライトには想い入れがあるから、どうしてもマグライトの形で使いたいんだよね。
ダイソーのLEDライトもそのまま使えば、それはそれでOKなんだけど・・
ジッポライターとか皮の装備品とかもそうだけど
使っていくうちに禿げたり傷がついたりしながらも、長く使いつ続けたいギアってない?
Jはマグライトがそうなんだよね、タフさが売りのマグライトは、いつまでも使い続けたい。
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