10年前の今日から 西鉄600形

10年前の今日、西鉄天神大牟田線では600形が最後の活躍。2007年に大牟田線からは撤退した。

この時期まで残っていたのは610,621,626Ｆ（いずれも3連）、630Ｆ（4連）、なおほぼ同形態の700形を含めるとこれら5編成である。

この日は、630Ｆが運用に就いていた。630Ｆは最終増備車の631Ｆと永久連結、4連化されていた。


630Ｆはスピーカーが丸だが



831Ｆは四角であった。

10年前の「今日」の写真から

10年前の1月24日






この3日前、上熊本駅が高架工事に伴い、仮駅舎での営業となった。この歴史ある洋風建築の駅舎は、熊本市電の電停に「移設」されたが、張りぼて感が否めないのは残念である。



この頃はまだ熊本市電の5000形が1日2往復の定期運用に就いていた。


この車両がこの後10年も生き残るとは、思いもよらなかった。

10年前の今日の写真から

10年前の今日は、福岡空港へ行ったようだ。


「ありがとう日本の翼　YS-11」のロゴが書かれたJA8717


当たり前のように見られたJACのYS-11同士の並びも、後僅か。



博多駅旧駅舎も懐かしい。

10年前の「今日」の写真から

ちょうど10年前の今日の写真から。
この日は、18きっぷだろうか？広島へ行ったようだ。



下関では懐かしいこれらの塗装の車両が。



急行みよしも廃止直前だったが、まだ運行中。「急行型」キハ58最後の急行列車であった。

10年前の「今日」の写真から

デジカメ時代になって早10年。HDDを漁っていたら、10年前のフォルダが出てきたので、10年前の本日を振り返ってみる。


私が所有する外付けHDDも5台目になるが、古い2台はデータが読み込めなくなっている。
ネガの整理が不要となったのはいいことであるが、このデータをどうやって保存していくかが課題である。


J-AIR塗装のCRJ。機材自体は健在だがこの塗装が過去兆入りして久しい。



退役寸前だったYS-11.これでしばらく国産旅客機は見納めとなったが、僅か9年で再デビューを果たすとは想像外であった。また、こんなに早くジャンボが退役するというのも予想できなかった。