終焉迫る九州の485系に、2編成目(通算3編成目)の国鉄色復元車が現れた。
Dk-9編成 2010年10月28日 鹿児島にて
1965年から半世紀近くに渡り九州の地に足跡を残した485系も、現在は九州東部で細々と運行されるのみとなっているが、1988年まで実に23年間もの間、九州の電車特急は485系のみという時代が続いた。
K&H色、2010年10月28日 竜ヶ水‐鹿児島間にて
きりしま色時代のDk-9編成。2004年11月3日、鹿児島中央にて。
787系の改造に時間を要する可能性があるため、3月改正で一気に置き換えられるかどうかは不明だが、どちらにせよその活躍の機会は長くはない。
Dk-9編成 2010年10月28日 鹿児島にて
1965年から半世紀近くに渡り九州の地に足跡を残した485系も、現在は九州東部で細々と運行されるのみとなっているが、1988年まで実に23年間もの間、九州の電車特急は485系のみという時代が続いた。
K&H色、2010年10月28日 竜ヶ水‐鹿児島間にて
きりしま色時代のDk-9編成。2004年11月3日、鹿児島中央にて。
787系の改造に時間を要する可能性があるため、3月改正で一気に置き換えられるかどうかは不明だが、どちらにせよその活躍の機会は長くはない。