元国土交通省航空局のJA8712は、退役後熊本空港に保存されているが、昨年末から数日間、機内を一般公開している。そこで、1月11日、熊本空港へ行ってきた。
JA8712は1967年、航空大学校の機材として導入され、1972年に国土交通省(当時運輸省)へ移り、2003年に退役した。
外観は当時の塗装をベースにしているが、
「阿蘇くまもと空港」の文字と、尾翼は日の丸に代わって熊本空港のキャラクター「あそらくん」が描かれた。
機内。旅客型から通路片側の座席を撤去したような感じとなっている。
機内には熊本空港やYS-11の古い写真がたくさん貼られている。
コクピットを見学できるのも貴重な機会。昔は降機の際、容易に見学させてくれたものだが。
JA8712は1967年、航空大学校の機材として導入され、1972年に国土交通省(当時運輸省)へ移り、2003年に退役した。
外観は当時の塗装をベースにしているが、
「阿蘇くまもと空港」の文字と、尾翼は日の丸に代わって熊本空港のキャラクター「あそらくん」が描かれた。
機内。旅客型から通路片側の座席を撤去したような感じとなっている。
機内には熊本空港やYS-11の古い写真がたくさん貼られている。
コクピットを見学できるのも貴重な機会。昔は降機の際、容易に見学させてくれたものだが。