三井三池炭鉱は1997年3月31日に閉山。専用鉄道は旧・旭町支線1.8Kmが三井東圧化学専用鉄道として存続した。なお、同年10月1日に三井東圧化学は三井石油化学工業と合併、三井化学となっている。
今回は閉山の年、1997年の撮影である。
当時は情報もなかなか容易に入る時代ではなかったので写真は無いが、閉山後に三池港から宮浦まで機関車が何両も連なって回送されたシーンが鉄道ピクトリアルに掲載されたことを覚えている。2020年現在、宮浦にある検修設備の類は全てこの年に移転新築されたものである。
朝の1便でタンク車をけん引してきた9号機が仮屋川に到着。
立体交差化で姿を消した長溝町の踏切を行く。
有明号と並走。当時はフェンスが低く、この付近ではどこでも容易に撮影できた。
2便で到着したタンク車を迎えに行く18号機。
仮屋川でJRのDE10と並ぶ。
タンク車を牽引し宮浦へ向け出発した18号機。
今回は閉山の年、1997年の撮影である。
当時は情報もなかなか容易に入る時代ではなかったので写真は無いが、閉山後に三池港から宮浦まで機関車が何両も連なって回送されたシーンが鉄道ピクトリアルに掲載されたことを覚えている。2020年現在、宮浦にある検修設備の類は全てこの年に移転新築されたものである。
朝の1便でタンク車をけん引してきた9号機が仮屋川に到着。
立体交差化で姿を消した長溝町の踏切を行く。
有明号と並走。当時はフェンスが低く、この付近ではどこでも容易に撮影できた。
2便で到着したタンク車を迎えに行く18号機。
仮屋川でJRのDE10と並ぶ。
タンク車を牽引し宮浦へ向け出発した18号機。