トライランダーの蔵出し写真館 第2号

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スピナ 構内バス 方向幕判明分一覧

2016-09-26 18:36:00 | バス
スピナのバス関連記事は
「西鉄グループの異端児 スピナのバス近況」

「知られざる西鉄グループのバス スピナ 2」  

「知られざる西鉄グループのバス スピナ 1」 

「新日鉄八幡(やわた)製鉄所戸畑地区 一般公開に参加して」 

スピナ 702

スピナ 705

スピナ 501

スピナ 503

・八幡製鐵所
・回送
・臨時
・貸切
・形鋼通用口
・条鋼通用口
・鋼板北
・飛幡門
・戸畑管理センター
・メッキ南
・安川電機


※2016.9.26一部追加しました

10年前の今日の写真から

2016-09-15 21:33:00 | 回顧記事
10年前の今日は、北九州からウラジオストク航空直行便でロシア・ウラジオストクへ。ウラジオストク滞在3日目であった。


ウラジオストク駅で。日本とは全く異なるデザインの車両群に興味は尽きなかった。


国産車。ちょっと懐かしいデザインの車が多数現役だった。


トロリーバス。未だ日本国内では乗ったことがない。


市電。現在は殆どが廃止されてしまったようだ。2006年の時点でも本数は少なく、活気無く精彩を欠いていた。


バスは韓国の中古車が殆ど。


地理的にはアジアだが、文化は完全にヨーロッパ。日本から一番近いヨーロッパとも言ってよさそう。

九州運輸局 バス申請・処分状況より

2016-09-14 21:52:00 | バス
9月11日更新。九州運輸局バス申請・処分状況から。

毎月10日に更新される、九州運輸局バス申請・処分状況から、注目されるものを紹介する。
乗合事業許可申請は、2件とも佐世保市予約制乗合タクシー関連と思われる。西肥バスの路線に何らかの改廃があるかもしれない。
 
譲渡譲受等許可申請は1件、ロイヤルバスが大阪市の(株)インフォマティックに路線譲渡申請を行っている。インフォマティックは桜交通の関連企業である。ロイヤルバスはWILLER EXPRESSと蜜月関係にあるように思っていたので、この展開は意外であった。九州の新乗合事業者も、つくしの観光が運休、サンマリンツアー南九州観光バスに事業譲渡と、新たな展開を見せている。今後も事業者の淘汰、再編が起こるかもしれない。


インフォマティックに移管されるロイヤルバス

貸切事業計画変更では、日田バスが福岡県朝倉市杷木大字池田字神小田534番2に営業所新設。当該場所をグーグル地図で検索してみたが、具体的な場所は特定できず。しかしながら杷木池田には西鉄バスの杷木発着所があることから、ここに設置される可能性が高い。ここには大型2台、小型3台が配置される予定。ここから先は推測であるが、浮羽支線の廃止と絡めて、小石原線を移管する可能性があるのではなかろうか。浮羽支線のうち、最後まで残った日田市柚木地区への路線は、通学需要の関係で残されたというが、日田市が送迎バス等を手配すれば、うきは市乗合タクシーへの移行が考えられる。また、杷木~浮羽発着所間に関しては、公立高校の学区が同一であり、ある程度の通学需要がある可能性もあるが、全便がマイクロバスで運行されている現在、どのような状況であるかは把握していない。そのため、この区間の処遇に関しては不明である。小石原線に関しては、縮小の一途を辿った日田との一般路線が残された理由として、小石原線移管の可能性を考えていたが、今回、その可能性がますます強まったように思われる。


西鉄バス杷木発着所。かつては西日本鉄道杷木自動車営業所、その後両筑交通本社、西鉄バス両筑・本社、西鉄バス両筑・杷木支社となっていた。

また、太陽交通が中津市に中型3台の営業所新設を申請している。

なお、西鉄関連であるが、10月1日付で久留米市延島(野伏間の誤植と思われる)一丁目8-5の先から本山一丁目10-1の先までの830mの廃止が予定されている(公示)。これに関連してか、7月分の申請・処分状況で、西日本鉄道が「八女営業所~南町・市役所~JR久留米駅他1系統」を、6月分で久留米西鉄タクシーが「羽犬塚駅前~高良台・筑後自動車免許試験場~西鉄久留米駅 他11系統」を申請しており、近いうちに久留米地区で大きな路線再編がありそうな気配である。