珍しく本日2回目の投稿を。
10年前の11月25日は、西鉄北九州線最後の日であった。
当時日中はおよそ20分間隔であったが、この日は10分おきに増発され、終日無料で運行された。
あれから10年、路面電車見直しの機運が高まったとの声も一部にはあるが、車両の改善は進みつつあるものの、一向に地位向上の兆しすら見えてこないのが現状である。
富山にライトレールが開業したのは画期的なことであったかもしれないが、新規に建設する都市が出てこない限り、路面電車の先行きも不透明であろう。
10年前の11月25日は、西鉄北九州線最後の日であった。
当時日中はおよそ20分間隔であったが、この日は10分おきに増発され、終日無料で運行された。
あれから10年、路面電車見直しの機運が高まったとの声も一部にはあるが、車両の改善は進みつつあるものの、一向に地位向上の兆しすら見えてこないのが現状である。
富山にライトレールが開業したのは画期的なことであったかもしれないが、新規に建設する都市が出てこない限り、路面電車の先行きも不透明であろう。