西鉄グループでは、創立110周年を記念して5月より大牟田線で
ラッピング電車、福岡・久留米地区のバスで復刻「
青バス」塗装、
西鉄バス北九州で「
西鉄北九州線色」バスの運行を行っているが、このほど、8月2日より
筑豊電気鉄道においても「天神大牟田線」色の運行を開始した。車両は3004で、期間は次回の検査を迎えるおよそ3年間となっている。公式は
こちら。
なお、現在のダイヤでは、日中は6編成使用されており、3000形、5000形ともに3編成ずつとなっている。3000形は現在9編成あるので、日中に撮影できる確率は9月以降は3日に1回の確率となる。その為、確実に撮影したい方は、前述の公式HPに8月の限定運用ダイヤが記載されているので、8月中の撮影を強くお勧めする。
筑豊直方駅に進入する3004.前面帯の処理は7000・7050形と同じような感じ。
これを見て、名鉄の「ブルーライナーミニ」を思い出したw
グループロゴ、社章部分。
窓に貼り付けてあったステッカー。これをHM化したらイケるかも。
遠賀川橋梁を渡る。(感田-筑豊直方)。昔の写真と比べると橋梁に手摺が取り付けられ、接近しすぎるとやや目立ってしまう。保線の安全上致し方ないか。
定番の撮影地西山で。緑に囲まれた静かな駅。筑豊香月と並んでローカルムードが味わえる駅である。