久留米競輪場 無料送迎バス 2011-07-25 22:29:00 | バス 久留米競輪場と西鉄久留米・JR久留米駅を結ぶ無料バスは、永らく西鉄バスが運行していたが、2011年4月より堀川バスの運行になっている。 西鉄時代は、バスセンターから発着していたが、 堀川では東口発着となる。 堀川バスも専用方向幕が用意されたが、側面幕は「久留米競輪場」となっている。
バスターミナル8 目達原 2011-07-23 20:10:00 | バス 佐賀県吉野ケ里町の国道34号線上にある目達原(めたばる)バス停。 かつて営業所だったらしく、バスの待機場(折返場)もある。 待合所にはトイレもあり、前述の甘木バスセンターより余程「バスセンター」らしい。 久留米から来たバスは、大部分がここで折り返す。 佐賀・神埼方面から久留米・鳥栖方面へ向かうバスは、中へは入らず建物の前に停車する。 路線は40久留米~目達原~佐賀と、43鳥栖~目達原~神埼駅通の2路線があり、40の久留米~目達原線が最も本数が多い。 尚、目達原から佐賀方面へ1つ先のバス停が「三田川」で、JR吉野ケ里公園駅の最寄りバス停となる。
大任町コミュニティバス 2011-07-21 22:25:00 | バス 筑豊の大任町では、町内の西鉄バス路線が3月末日で廃止されたことに伴い、4月1日よりコミュニティバスを運行している。 大任町は、かつて国鉄添田線(香春~添田)が町内を南北に縦断し、更にはほぼ完成に近い状態であった油須原線(豊前川崎~油須原)が大任駅で交わる予定であった。 しかしながら添田線は田川市を通らない路線であり、旅客流動と一致しなかったことから日本でも一二を争う赤字線となり、1985年に廃止された。 代替バスも香春~添田間の路線は90年までに廃止され、町内路線は18番の後藤寺~伊田~大任~添田線が残っていた。 しかしながら先述の通り18番も廃止され、大任町内から田川伊田駅を結ぶ区間のみがコミュニティバスとして運行を開始した。 自治体内完結ではなく、流動の拠点である田川伊田駅への乗り入れが継続されたことは、評価に値しよう。 土・日・祝も運行され、通学客も多い。6時台から19時台まで、14往復運行される。 バス停は西鉄の物を流用したように見えるが、妙に綺麗であり、ひょっとしたら西鉄の関連会社に新規発注したのかもしれない。
国鉄一般型気動車色 2011-07-19 00:01:00 | 公共交通総合 上からキハ11(茨城交通)、キハ20(茨城交通)、キハ20(島原鉄道)、キハ52(JR東日本)、キハ52(JR西日本)、AR300(甘木鉄道) 単独で見ると違和感が無いように見えるが、並べてみると違和感が… 下の赤い部分と前面窓の間を、もう少し離せばいいかも。 むしろ、ミャンマー風?
木造駅舎を訪ねて 8 2011-07-18 22:15:00 | 駅 大糸線 頸城大野駅 2010年1月27日撮影。1日平均の乗車人員が10名強というローカル駅。当然の如く無人駅で、券売機も無い。 雪国らしく入口には風除けがある。 ホームは1面1線。