日田バスの最近の話題を。
1・急行用車両置換えとさらなるダイヤ改正。
10月1日のダイヤ改正で急行朝倉街道線、久留米線はそれぞれ杷木線、浮羽線へと短縮されたが、以前の記事で紹介したように車両は以前のトップドア車で運行されていた。しかし、遅くとも11月13日以降は、西鉄より転属した271で運行されている。271は車内の運転士氏名札を入れるケースに、「久留米200か・172」の旧登録番号が残されており、旧社番は5664と判明した。この車両、車内外のどこにも「日田バス」の表記がない。
なお、早くも11月21日にダイヤ改正が行われ、浮羽発着所15:35発日田行、日田16:16発浮羽行が廃止された。また、杷木~高塚往復のダイヤが時刻修正され、従来よりも30分長く高塚地蔵尊へ参拝できるようになっている。
2・271導入に伴う在来車の動向
271導入に伴う在来車の動向であるが、従来急行用に使用されていた199が運用から外れ、行方不明となっている。ただ、経年からして廃車とは考えにくい。他社へ転属か、共栄車体にでも入場しているのだろうか。202は専ら日田~杖立線で使用されているようである。玉突きで杖立線に使用されていた206が主に森町線へ、玖珠常駐だった207が日田へ戻り、一部部品を外され留置中。208はそのまま玖珠常駐で使用されているが、日田にもう1台スマートループ車が整備中で、今後の動向が注目される。
中型の「赤バス」は3台が在籍。上から206・207・208。旧社番は上から2909、2910、2914。微妙に塗装に差異がある。208は前面に「日田バス」表記、中扉右側にサボ使用。
小型車は627が夏以降同行不明である。また、画像の626は時折ひたはしり号の代走として使用される。
なお、久大本線代行バスとして使用されていた1000と1001は本体に復帰し、教習所に戻っている。
1・急行用車両置換えとさらなるダイヤ改正。
10月1日のダイヤ改正で急行朝倉街道線、久留米線はそれぞれ杷木線、浮羽線へと短縮されたが、以前の記事で紹介したように車両は以前のトップドア車で運行されていた。しかし、遅くとも11月13日以降は、西鉄より転属した271で運行されている。271は車内の運転士氏名札を入れるケースに、「久留米200か・172」の旧登録番号が残されており、旧社番は5664と判明した。この車両、車内外のどこにも「日田バス」の表記がない。
なお、早くも11月21日にダイヤ改正が行われ、浮羽発着所15:35発日田行、日田16:16発浮羽行が廃止された。また、杷木~高塚往復のダイヤが時刻修正され、従来よりも30分長く高塚地蔵尊へ参拝できるようになっている。
2・271導入に伴う在来車の動向
271導入に伴う在来車の動向であるが、従来急行用に使用されていた199が運用から外れ、行方不明となっている。ただ、経年からして廃車とは考えにくい。他社へ転属か、共栄車体にでも入場しているのだろうか。202は専ら日田~杖立線で使用されているようである。玉突きで杖立線に使用されていた206が主に森町線へ、玖珠常駐だった207が日田へ戻り、一部部品を外され留置中。208はそのまま玖珠常駐で使用されているが、日田にもう1台スマートループ車が整備中で、今後の動向が注目される。
中型の「赤バス」は3台が在籍。上から206・207・208。旧社番は上から2909、2910、2914。微妙に塗装に差異がある。208は前面に「日田バス」表記、中扉右側にサボ使用。
小型車は627が夏以降同行不明である。また、画像の626は時折ひたはしり号の代走として使用される。
なお、久大本線代行バスとして使用されていた1000と1001は本体に復帰し、教習所に戻っている。