700形。元都電2000形で、1955年に杉並線用として登場した。当初は1067mm軌間であったが、杉並線廃止後の1963年に1372mmに改軌され、1969年に長崎へ譲渡された。
長崎入りに当たっては、1435mmに改軌、ワンマン化、Zパンタ等の改造が行われた。なお、一貫して台車は変わっていない。6両が導入されたが、1993年から順次廃車が始まり、現在では動態保存として701の1両のみが残る.
車内に掲示されている経歴書。
長崎入りに当たっては、1435mmに改軌、ワンマン化、Zパンタ等の改造が行われた。なお、一貫して台車は変わっていない。6両が導入されたが、1993年から順次廃車が始まり、現在では動態保存として701の1両のみが残る.
車内に掲示されている経歴書。