トライランダーの蔵出し写真館 第2号

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甘木鉄道 さよなら国鉄甘木線ヘッドマーク撮影会

2024-01-13 18:26:32 | 私鉄

2023年11月18日、甘木鉄道甘木駅構内で、国鉄甘木線廃止時のさよなら列車に取り付けられたヘッドマークをAR305に取り付け、撮影会が行われた。

このヘッドマークは個人所有で、1986年3月31日、国鉄甘木線最終日にキハ58に取り付けられた2枚のうちの1枚で、現在は個人所有という。ちなみに最終日、このヘッドマークが取り付けられたキハ58(番号不詳)の反対側の先頭キハ28 2397には、別デザイン(甘木鉄道レールバスとキハ58系を描いたもの)が取り付けられていた。

 

甘木駅は普段から極めて開放的で、車庫線路のすぐ横を合法的に通行できる。その為、日本一気軽に写真撮影ができる車両基地といっても過言ではないかと思う。ただ、このご時世ゆえくれぐれも節度ある行動をお願いしたいものである。


筑豊電気鉄道 2023.3.18ダイヤ改正

2023-03-27 22:35:09 | 私鉄

筑豊電気鉄道では、3月18日にダイヤ改正を行った。

今回の改正は、朝ラッシュ時における一部区間の混雑緩和のためのダイヤ見直しがメインで、平日ダイヤのみの改正である。

黒崎駅前-筑豊中間間が、上下ともに92本から1本減の91本となるが、筑豊中間-楠橋間は1本増加し、上下とも65本から66本に、楠橋-筑豊直方間は3本増加し、上下とも55本から58本となる。

 

詳細は

http://www.chikutetsu.co.jp/data/topics/346_230215%20daiyakaisei.pdf

 

を参照のこと。

 

 


2022.11.12 筑豊電鉄ダイヤ改正

2022-11-12 22:29:18 | 私鉄

2022.11.12(土)筑豊電鉄ダイヤ改正

【概要】

◎従来の平日・土休日ダイヤから、平日ダイヤ、土曜ダイヤ、日祝ダイヤの3種類に

【列車本数】

平日

朝ラッシュ時を中心に、筑豊中間~筑豊直方間で減便。

黒崎駅前~筑豊中間 上下とも93本→92本(1本減)

中間~楠橋 上下とも69本→65本(4本減)

楠橋~直方 上下とも59本→55本(4本減)

 

土曜日

完全現状維持

黒崎駅前~筑豊中間 上下とも78本→78本

中間~楠橋 上下とも54本→54本

楠橋~直方 上下とも46本→46本

 

平日

日中の黒崎駅前~筑豊中間の区間便が廃止され、全線20分間隔。よって黒崎~中間間は減便、中間~直方間は増便

黒崎駅前~筑豊中間 上下とも78本→65本(13本減)

中間~楠橋 上下とも54本→53本(1本減)

楠橋~直方 上下とも46本→51本(5本増)

 

車両は休車だった2002が保存のため、個人に売却、2003は2022年11月7日を以て運行を終了。

3000形9編成、5000形4編成の13編成体制となった。

1988年の時点では2000形2両連接18本、3両連接9本の27本体制であったから、ここ30年ほどでほぼ半分の体制になった。

なお、今回のダイヤ改正のニュースリリースはこちら

 

2022年11月7日を以て運用を終了した2000形2003。


2022.4.1 筑豊電鉄 ダイヤ改正

2022-07-21 20:33:55 | 私鉄

筑豊電鉄では4月1日にダイヤ改正を行った。

公式はこちら

今回の改正は

朝ラッシュ時のアテンダントの乗務区間が短縮され、三ヶ森-中間間の乗務が廃止される。

また、夕方16時代~21時代の所要時間が1分増加する。

列車本数は黒崎-楠橋間16時台に上下1本減る一方で、楠橋-直方間は上下1本ずつ増加する小幅改正となっている。

なお、2000形の運用に関しては従来と大きな変更はないが、11月7日(月)の運行を以て運行を終了することになった。