乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

第5回 『日向往還歴史ウォークin 山都町』

2010-03-25 | ウォーキング
3.20(土)春の嵐

☆ 鎌倉・室町・江戸・明治、肥後と日向を往き還り
故きを温ねて新しきを知る歴史ウォーク
20、21日の両日行われる。

日向往還 馬見原へがんばれコース 22km 参加者400名

長女と参加した。

通潤橋『道の駅』~御岳小学校~小峰公民館~仮屋公民館~
弊立神宮~馬見原交流広場
     
スタート前の会場



出発式



K&K【かめきち&かなめ】も歩きます
RKKがコースのどこかに出没するらしい?


9:25にスタート
号砲の合図とともに通潤橋の放水も行われた。
特定の日にしか見られないので好運。
     


この地方特産の矢部茶畑が広がる 
勿論お茶の接待がありおいしい漬け物も頂きました。
     


こんな所も通過『山屋トンネル』



     
お昼の弁当は特製 ★日向往還 馬見原べんとう
お品書き付
①熊乃屋旅館の女将 純子さんのおにぎり
②玉子焼き
③裏山で採れた筍
④肉のみやべの小桜ころっけ
⑤末松豆腐屋さんの角揚げ豆腐
⑥中原鮮魚店の鯨の竜田揚
⑦他力鮮魚店のしそ豆腐
      
             以上

地元商店街の心意気が伝わるとっても美味しい
お弁当でした。
がちょっと食べ過ぎたかも⁈
      
春の嵐がここでも吹き荒れ、危うくお弁当も
ぶっ飛びそうです。
イスはなぎ倒されテントも倒れんばかり、
食べてる時も必死で係の方が押さえて何とかセーフ
          


このような標識が随所にあった。



眺望も広がるが日差しが強い

 
      
由緒ある高天原神話の発祥の地 弊立神宮通過 
「人間は生きているのではない。生かされているんだ」を
実感しに再度、是非とも訪れたい。


  
山都町観光協会の皆さんの暖かい拍手に出迎えられ
馬見原交流広場に13:40ゴール......お疲れさまでした。



馬見原歴史散策コース(7km ) に参加した夫と合流
こちらも多くのドラマがあってご満悦。
翌日の熊日に掲載されたのはかなりの
アピールが・・・

それにしても楽しませて頂いた歴史ウォーク
変化にとんだコースは飽きることなく
山都町の素晴らしさを実感しました。

    
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お天気

<script type="text/javascript" charset="utf-8" src="http://feed.tenki.jp/feed/blog/script/parts/point_clock/?map_point_id=682&color=0&size=large"></script>