岩戸の里森林自然観察と門松作り

12/18（日）金峰山の麓にある観光スポット『金峰森の駅 みちくさ館』

武蔵が愛した空がある.....

漱石が歩いた道がある.....



ここを拠点に熊本県森林インストラクター会の主催で



参加者24名ほどが４班に分かれ我々は２班に集合し観察開始



河内川の鼓ヶ滝



振り返ると山の斜面はみかん畑



道端の草木を説明するインストラクターにも興味を示さない城主



楡の木



第一ポイント岩戸の里には『勝ち運を呼ぶ』武蔵座禅像



剣聖宮本武蔵は、巌流島の対決以後、
約30年の諸国放浪の末に細川三代・忠利公に客分として迎えられ、
晩年の５年間を熊本で過ごし、武蔵が悟りを開いたとされる霊巌堂に篭り『五輪書』を著した
武蔵ファンには必見のゆかりの地であるが



今回は時間がないので残念ながら見学はパス



みかんの里として有名な河内町



今シーズンの収穫はほぼ終了、僅かの残り香をお届けしましょう。。。





パール柑はこれからが旬ですね



美男かずら？



里山の風景に溶け込みながら



面木地区のキンモクセイは大木
花をつけた時期は香りに酔いそう



神社には興味があるようです



庭先のピラカンサも派手にアピール



植物達も生きられる場所を探し求めて根付く



身近な自然にふれながら、
美しい竹林を過ぎ、みちくさ館に戻って来ました。



昼食後は門松作りに挑戦！
初めに竹の節を斜めにカット



松竹梅で位置を決め、千両などでデコレーション



それは生け花の趣でセンスが試される？



何とか完成です。


玄関に・・・



金峰山周辺は歴史とフルーツと温泉の楽しみがいっぱい！
ぐるっとぶらっと歩き回りましょう。

このイベントは、後日、NHKテレビで放映されるらしい．．．