乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

湧蓋山 筋湯温泉から

2012-10-10 | 登山
10/8(月)体育の日

九重連山の西の端に位置する玖珠富士へ



前回は小国のはげの湯からのコース
今回は大分県の筋湯温泉に向かう

温泉街を抜け疥癬湯有料駐車場 9:00 到着
管理人のお爺さんに迎えられ300円支払い



筋湯川を渡ると



直ぐ登山口



さてと、今日は初心者のお伴がいるんです



いきなりの急登がこたえるのか
早すぎるペースにぶつぶつ・・・



お伴が『休もう!』と水分補給
リーダーは『えぇ!もう...』



どんどん先行して絶好調



お先にどうぞ。。。



ミソコブシ山が見えてくると
牛の放牧地になりなだらかな草原
ここで、牧柵中の広い登山道のゲートを見落とし
平行したルートの薮笹漕ぎをかなり
これには苦笑....笑われた?

後続もかな...



振り返れば筋湯の湯煙が遠くに



林道に出たら樹林帯に入り木陰の中は
頭上注意です



視界が開けて
女岳のピークに着いたら一服したいね!



高度が上がると



秋空が眩しく反射する



おっと、、、城主は最後の急登を
飛ばしているよ



名残りのマツムシソウや



リンドウに誘われると程なく



ハ~ハ~ 山頂だ!



雄大な九重連山にご挨拶
壮観な稜線がどこまでも続いている



こちらは大阿蘇



こちらではランチが始まり
先ずは乾杯!



毎度のラーメンも上出来だし
90分近くのんびりしてると眠くなる



広い山頂には



登山者が次々と到着



下山ですよ!



清々しい丸見えの開放感がたまらない



気分爽快で軽快になるが



こんな風景に脚を止め



佇んで



空に落書きしたら



こんな傑作が



秋風に舞う



復路も一目散に降りて
14:00 ひぜん湯駐車場にゴール
初心者にはもってこいのルートだったね。。。??



帰りは折角だから日本一のうたせ湯に寄ろう
公共駐車場は狭い急勾配を上がった奥にあり
コイン式の共同温泉うたせ大浴場は



2メートルの高さから落ちる18 本のうたせ湯



「筋の病に効く」筋湯は登山客に人気
全身をマッサージで解され、しぶきを浴びて癒される
もう少し空間が欲しいところだが

1000 年以上の長い歴史の筋湯温泉
一泊してもいいかも.....

その時は周回縦走コースにしたいね!
初心者にはちょっと辛いかな.......




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