11月26日(金)超快晴!!
8:30 対馬の中心地、厳原のホテルをチェックアウト
観光バスで島内観光に出発
案内人は対馬観光ガイドの会「やんこも」
島の経済は近年、激増した韓国人観光客による消費に支えられていたが
日韓関係の悪化や新型コロナウイルス感染拡大に伴う移動の制限で状況は一変
韓国人客急減で今後は日本人客が中心になるでしょう?と、、、
石屋根倉庫の東屋
日本では対馬だけと言われてる珍しい建物で
屋根を板状の岩で葺いたもの
強い風に吹き飛ばされないため、火事の延焼防止
自然災害や火災から食料を守ることができる
重い石をのせて屋根にしたそうで支柱もでかい
近くに「万関瀬戸開削之碑」
1900年に旧大日本帝国海軍によって
浅茅湾内の竹敷港にあった竹敷要港部から対馬東海上までの
所要時間を短縮するための航路として開削された
当時は幅約25メートル、深さ約3メートル
運河上には国道382号の万関橋が架けられている
対馬海峡東水道と浅茅湾の間を流れる雄大な潮流
対馬のバワースポットへ
海中に鳥居が立つ「和多都美神社」
浅芽湾の入り江にたたずむ和多都美神社は
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)と
豊玉姫命(とよたまひめのみこと)を祭る海宮で
古くから竜宮伝説が残され悠久の歴史を物語る
台風で平成の大鳥居が倒壊
珍しい三柱鳥居
全国で12ヶ所ある内の一つ
ご神体は三角形の中心部にある
特に海から本殿へと連なる
一の鳥居と二の鳥居が海中にそびえ
本殿に向かって一直線に5つの鳥居が並ぶ
海に向かうと
干潮時は、一の鳥居まで歩いて行けます
海辺には現代的和装美人がいますよ
布の上に金色の球が載っている
その球を差し出す豊玉姫像?
神秘的なパワーを放つようなエリア
「烏帽子岳展望台」に上がり
浅茅湾を望む
絶景の大パノラマ
日本の離島で3番目(北方領土と沖縄本島を除く)に大きく
韓国までわずか約50kmの国境離島の長崎県対馬
島面積の89%を占める山林には、原生林が多く残り
入り組んだ入り江や断崖絶壁もいたるところで見られ
離島ならではの自然を堪能できる島
標高176mの烏帽子岳から
複雑な入り江と無数の島々がおりなす
典型的なリアス式海岸の景観を一望
白嶽もアップ
万松院(ばんしょういん)は
600年に渡って対馬を支配した宗家の菩提寺
元和元年(1615年)に宗家20代義成(よしなり)が
父義智の冥福を祈って創建した寺
朝鮮国王から贈られた三具足
徳川将軍の大位牌
宗家一族の墓所である御霊屋(おたまや)
時間がないので入り口から拝む
その規模は大名なみで
金沢市の前田藩墓地、萩市の毛利藩墓地とともに
日本三大墓地の一つとも
宗家の歴史が刻まれた国指定史跡である
〆はお楽しみランチで満腹
お土産のお買い物タイムも
「観光情報館ふれあい処つしま」
モコモコの対馬列島
お別れの時
南北約82kmにもわたる長大な対馬
国境の島を感じるスポットや歴史資産を巡って
独自の自然と文化が息づく対馬を体感
最高のお天気に恵まれた山旅ツアーは大成功!!
お疲れ様でした。。。
8:30 対馬の中心地、厳原のホテルをチェックアウト
観光バスで島内観光に出発
案内人は対馬観光ガイドの会「やんこも」
島の経済は近年、激増した韓国人観光客による消費に支えられていたが
日韓関係の悪化や新型コロナウイルス感染拡大に伴う移動の制限で状況は一変
韓国人客急減で今後は日本人客が中心になるでしょう?と、、、
石屋根倉庫の東屋
日本では対馬だけと言われてる珍しい建物で
屋根を板状の岩で葺いたもの
強い風に吹き飛ばされないため、火事の延焼防止
自然災害や火災から食料を守ることができる
重い石をのせて屋根にしたそうで支柱もでかい
近くに「万関瀬戸開削之碑」
1900年に旧大日本帝国海軍によって
浅茅湾内の竹敷港にあった竹敷要港部から対馬東海上までの
所要時間を短縮するための航路として開削された
当時は幅約25メートル、深さ約3メートル
運河上には国道382号の万関橋が架けられている
対馬海峡東水道と浅茅湾の間を流れる雄大な潮流
対馬のバワースポットへ
海中に鳥居が立つ「和多都美神社」
浅芽湾の入り江にたたずむ和多都美神社は
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)と
豊玉姫命(とよたまひめのみこと)を祭る海宮で
古くから竜宮伝説が残され悠久の歴史を物語る
台風で平成の大鳥居が倒壊
珍しい三柱鳥居
全国で12ヶ所ある内の一つ
ご神体は三角形の中心部にある
特に海から本殿へと連なる
一の鳥居と二の鳥居が海中にそびえ
本殿に向かって一直線に5つの鳥居が並ぶ
海に向かうと
干潮時は、一の鳥居まで歩いて行けます
海辺には現代的和装美人がいますよ
布の上に金色の球が載っている
その球を差し出す豊玉姫像?
神秘的なパワーを放つようなエリア
「烏帽子岳展望台」に上がり
浅茅湾を望む
絶景の大パノラマ
日本の離島で3番目(北方領土と沖縄本島を除く)に大きく
韓国までわずか約50kmの国境離島の長崎県対馬
島面積の89%を占める山林には、原生林が多く残り
入り組んだ入り江や断崖絶壁もいたるところで見られ
離島ならではの自然を堪能できる島
標高176mの烏帽子岳から
複雑な入り江と無数の島々がおりなす
典型的なリアス式海岸の景観を一望
白嶽もアップ
万松院(ばんしょういん)は
600年に渡って対馬を支配した宗家の菩提寺
元和元年(1615年)に宗家20代義成(よしなり)が
父義智の冥福を祈って創建した寺
朝鮮国王から贈られた三具足
徳川将軍の大位牌
宗家一族の墓所である御霊屋(おたまや)
時間がないので入り口から拝む
その規模は大名なみで
金沢市の前田藩墓地、萩市の毛利藩墓地とともに
日本三大墓地の一つとも
宗家の歴史が刻まれた国指定史跡である
〆はお楽しみランチで満腹
お土産のお買い物タイムも
「観光情報館ふれあい処つしま」
モコモコの対馬列島
お別れの時
南北約82kmにもわたる長大な対馬
国境の島を感じるスポットや歴史資産を巡って
独自の自然と文化が息づく対馬を体感
最高のお天気に恵まれた山旅ツアーは大成功!!
お疲れ様でした。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます