やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

2024年も終わりますね_今年のかんたんな総括編

2024年12月31日 | その他

みなさんこんばんは。

 

2024年も終わりますが、ここをご覧戴いているみなさまはいかがだったでしょうかね。

 

ワタシは仕事的には5回目の転職で、FeVという主として自動車関連の開発全般をお受けする会社に、

4月から転職しまして、埼玉への単身赴任から横浜自宅へ戻ってほぼほぼ自宅でのリモート業務と、

環境が良い方向へと大きく変わりました。

 

ラジコン的には2024年に参戦したレースのうち、夏のKARPでのタミチャレでAメインとなった以外、

全てのレースでBメイン以下に沈みました。

 

9月頃にはもう少なくとも1/12のレース参戦はしないつもりで記念に参戦した全日本にて自己最高成績となる、

1/12 ストッククラスでBメイン入りすることができ、総合14位で終えることができました。

全日本ではいろんな友人からのサポートを受けながらできる限りのことをした甲斐はあったようです。

 

なので、来年の2025年はできるだけレース数を絞って、事前準備をしっかりと進めて参戦するよう、

計画的な参戦を継続してみようと考えた次第です。

 

では、来年も仕事とラジコンいずれも、よろしくおねがいしますね。

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1/12全日本2024忘備録_1セル用のアンプって?編

2024年12月25日 | レース参戦記

みなさんこんばんは。

 

先週末の12月22日にKARPで開催されたトウェルブチャンプにプロストッククラスで参戦してきました。

結果は13位/26人で実力通りながら、全く思ったような走りができないレースと相成りました。

これにてワタシが2024年に参戦したレースは全て、Bメイン以下となりました。

これでこの間の1/12全日本がダメだったら間違いなく、来年1/12レースには出ない決心がついたところですが、

全日本だけ狙い通りの展開と結果を得ることができましたので、もう1年だけ頑張ってみようと思います。

 

さて、1/12の全日本ストッククラスは今年から、13.5Tの1セルというレギュに変更されましたね。

でも、1セルで動かせるアンプって、意外となくてみなさん苦労されているのではないかと思います。

ワタシが今年の全日本で使ったのは、Radon Pro V5BT 1s ブラシレスモーター用ESCでした。

このアンプ、サイズが大きくて、重量も38g(配線除く)あるので、1/12プロストッククラスとしては、

購入を躊躇された方も多かったのではと思います。

ただ、オーソマA12Xではこのアンプを搭載することができて、しかも重量はおもりを載せて車重を

調整できるほど余裕がありましたので、問題にはなりませんでした。

また、性能面も他社に比べて少なくとも同等かつ、ドライブ周波数も8kHまでは1kH刻みに調整できて、

微妙な性能調整にも優れていると思います。

更には別売りながらBluetoothアダプターでスマホと連動してセッティングをすることも可能です。

ワタシとしては、とてもお勧めのアンプだと思うのですが、やはりお値段とサイズ重量がねええ、

と思ってはいました。

 

ところがなんと、つい先ほどなんですがkimihiko-yanoさんのオンラインストアにて、

Mini Spec Radon V2BT 1s ブラシレスモーター用ESCなるアンプが発売開始されているのに気づきました。

kimihiko-yanoさんのオンラインストアから画像拝借しました。

右の画像がワタシの使っているV5BTに対して、左側のV2BTはかなり小型になってますよね。

重量も22gと良い感じに軽そうです。

また、性能面でも1セル専用ながら6.5Tまで使えるそうです。

当然Bluetoothアダプターとも対応しているそうです。

これはお勧めでしょうかね。

 

ワタシも早速に発注して試してみないとですね。

 

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1/12全日本2024忘備録_タイヤの真空引きって?編

2024年12月18日 | レース参戦記

みなさんこんばんは。

今週末の12月21と22日はKARPでのトウェルブチャンプ大会が開催されますよね。

ワタシも参戦予定です。

 

1/12全日本から3週間後にも関わらず、日曜日のレースだけで51人、二日間ののべでは103名と、

もはや全日本も霞むほどの大盛況ぶりを示しているようです。

 

もう全日本で力尽きたワタシとしては、手持ちの在庫のみでゆったりと楽しみたいと思います。

 

さて、上の画像はA12Xときままかふぇの美味しいコーヒー、だけではなくて右上の円筒ガラスケースの方です。

そう、自動真空キャニスターという名の真空を保持するガラスケースですね。

この自動真空キャニスター(イメージ合わないので、電動真空引きと言い換えますね)、

この3ヶ月ほど使ったところ、とても良いです。

 

何が良いって、グリップ剤を塗布したリアタイヤを30〜60分程度、電動真空引きに入れてスイッチを入れると、

リアタイヤにしっかりとグリップ剤が染み込んで、走り始めの1周目からしっかりとしたリアグリップで、

レース前の練習走行も不要でいきなりレースレベルで走行できるくらい、リアの安定感が向上します。

しかもグリップ剤の持ちも良くなったようで、8分間通してリアグリップの低下を感じることがなくなりました。

 

この電動真空引きですが、お値段もとてもお手頃で3500円程度でAmazonで販売されていて、

しかも特売の時にはさらにお安くなるので、一度ご購入されるのが良いかと思います。

 

全日本でも、もはや3割くらいの方が使われているような感じで、驚くほどの広がりを見せているようです。

要すれば、これはやはりお勧めの逸品ということですね。

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1/12全日本2024忘備録_モーターってどうしてたの?編

2024年12月11日 | レース参戦記

みなさんこんばんは。

 

先日、久々にレジャーランド厚木へ1/12プロストックとTA-08を走らせに行ってきました。

多分半年ぶりのレジャーランド厚木はコースレイアウトのみならず、カーペットも新調されていました。

しかも最近、カーペット新調直後にも関わらず走行させるとタイヤがべとべとしてグリップが高いと、

かなり問題視されてショップ側でもタイム計測装置を廃止するかどうかのアンケートをとったくらい、

問題となっていたようです。その効果か、ワタシが行った時にはかなり路面のべとべとは減っていて、

それでもワタシが走らせた1/12の新品タイヤは走行後にべとべとしていて、ワタシの感触からすると、

マイティイエロー系な感触を得ました。

まあ、周りの方のコメントからすると、ワタシが行った日はとても路面グリップが低いとのことでしたので、

グリップ剤を使う方が激減したのでは?という感じでしたね。

ちなみにワタシは1/12に旧ソマを使いまして、リアにするする作動のボールデフ装着して、リアタイヤには、

スクエア製のAZとフロントにボンバーオレンジMを装着して、なんとか周回を楽しめるレベルまで、

もっていくことができました。1/12もタイヤとマシンセットをちゃんとすれば、グリップ剤なくても、

それなりに楽しめるんですけどねえ。

 

オーソマにSRF製のカーボンESCトレイを装着すると、下の画像のように簡単にメカ交換が可能となり、

メンテナンス性が大幅に向上するんですよね。

さて、全日本で使ったモーターはもちろんHWのG4R、

ではなくてTeam Powers V5S ストックスペックモーター(13.5T)を使いました。

このモーター、JMRCAに登録されたのが最近だったため、念の為JMRCAに問い合わせてみたところ、

今年の1/12ストッククラスに使っても良いと確認が取れたため、レースに投入しました。

 

実際、ワタシのG4Rが他の方よりあまり回っておらず、もう1個買い足すかと考えていたところ、

キミヒコさんのショップで販売始まっていたので思い切って買ってみた次第です。

 

比較テストを何度か繰り返した結果、やはりV5Sの方がワタシの手持ちG4Rよりは0.1秒ほどラップがよく、

レース投入を決断した次第です。

 

レースまでの評価期間が短かったため、もう少し良いところを見つけたところでまた、詳細をここで紹介したいと思いますが、

お値段も14,206円ととてもお手頃で、オススメだと思いますね。

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1/12全日本2024忘備録_オーソマのロールセンターって!?編

2024年12月07日 | レース参戦記

みなさんこんばんは。

明日の12月8日は久々にレジャラン厚木へ遊びに行こうかと思います。

13時頃から多分17時ごろまででしょうかね。

ちょっと旧ソマとタミチャレなどを流してみようかと考えてます。

リアタイヤは新品のAZを1セットだけ組み込み、フロントタイヤはいろいろと、

試してみようと思います。

 

さて、1/12全日本では二日目にA12WCを投入して好結果を得たのですが、

その際にロールセンターをキット標準から1mm上げた仕様にしていました。

このオーソマA12XとA12WCとのロールセンターは最大で4種類ありまして、

そもそもどの高さがキット標準かが説明書をみても今ひとつ判り辛いんですよね。

かくいうワタシも2ヶ月ほど前から友人に教えてもらっていたのですがピンと来ず、

全日本の3日前に電話で改めて確認してようやく理解できたんですよね。

オーソマの説明書は英文で書かれているのも難易度を上げていますが、

そもそもの書き方がオーソマわかっている人向けに書いているとしか思えない難易度で、

たとえ日本語でも理解するのは困難かもしれません。

 

というわけで、今回はオーソマA12X/A12WCのみならず、旧オーソマA12も含めて、

ロールセンター高さについて、記していきたいと思います。

 

まず、下の表をご覧ください。

上の表の通り、現行オーソマであるA12XとA12WCはいずれも旧オーソマA12に対してロールセンターが1.0mm高いです。

 

そして、旧オーソマA12のロールセンターはELRCという名称が与えられています。

現行オーソマのキット標準ロールセンターはLRCという名称が与えられています。

そしてワタシが全日本で投入したHRCは現行オーソマのキット標準より1.0mmロールセンターが高いです。

さらにEHRCというロールセンター高さを使えば、現行オーソマのキット標準より2.5mmもロールセンターを高くできます。

 

なお、旧オーソマにLRCないしはHRCのパーツを使うことは可能だそうですが、ワタシは試していませんので、

もしトライされる方は自己責任にてお願いします。

 

あと、現行オーソマでもA12XとA12WCではシムの厚さが異なります。

A12Xはロールセンター部前後に0.25mmのシムを入れますが、A12WCは前側のみ0.5mmのシムを入れます。

これはA12Xではアルミ製のバッテリーマウントが真っ直ぐなのに対し、A12WCはアルミ製のバッテリーマウントが、

後ろ下がりとなるということを意味すると思います。

 

この辺はオーソマ本社が見つけたセッティングなのだと思いますが、この辺のシムの調整がA12Xでも重要かもしれません。

つまり、オーソマも色々とセッティングすることがありそうかも?ということですかね。

 

ワタシも日々精進して、オーソマをより良いマシンに仕立てたいと思います。

 

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